新鋼流会ではアトランスの渡辺さんの勧めで、ヤマネット主催の4ヶ月コースの物流業に特化した営業力強化実践研修に営業担当を送り込んでいる。第2期となる今期は静岡での主催で、メタル便グループとしては大阪より3名、東海より1名、浦安より3名参加している。
営業手法の勉強ではなく、決めたことをキッチリできる人材創りの研修である。今回はビジターとして研修に参加したが熱気が伝わってくる。受講者の活動習慣も確実に変わってきて、活動が活発になり時間と使い方も上手になってきている。
シルバーウイーク直前、午後9時からスタッフが集まり焼肉屋で贅沢な大懇親会。一同、食べて、飲んで、食べまくる。
この時期でも忙しくしていること、満載で走るメタル便のトラック、最近周りの運送会社から羨望の目で見られているという。鋼材と一緒に建材も運ぶ時がある。運転手には大きな負担がかかるが、兎に角、物量を集めることが肝心である。
折角の焼肉なのに、数名のドライバーはお酒を飲まない。午後11時半に解散したが、その後残りの仕事と明日の配送の段取りで数名がメタル便の職場に戻っていった。複数名の社員もこの時間でも仕事から抜け出せず参加できなかった。本当にご苦労様です。 カジ
「久しぶりにゆっくり話をしたいね」
こんな会話の数ヶ月後に実現した、渡辺・吉田・梶のミーティング。大阪・浜松・東京の中間地点、ビジネスホテルの会議室でも良いが自由な発想には海が必要かも、こんな条件合致したのが伊良湖岬。
そう言えば、メタル便グループの最初の合同研修も、今回宿泊の伊良湖ガーデンホテルだった。近況や意見交換の末、今年はメタル便の営業スタッフの定期的勉強会を実施することにした。夕方集合し翌日11時までの短期間だったが、とっても有意義なミーティングだった。 カジ
吉田氏と名古屋で会い、メタル便グループの近況やお客様の動向について情報交換をする。
状況は凄まじい。
サーフィンに例えると、我々はサーフィン(共同配送)の普及に勤めてきた。サーフィンをしたことがない人には、サーフィンの面白さは理解できない。新しいスポーツは認知されるまで、時間がかかる。でも昨年の11月以降大きな波が発生し始め(物量の落込み)我々には追い風が吹いてきた。サーフィンという、スポーツに関心が高まってきた。でも、それにも増して今の物量の落込みは激しい。何年に一度のビッグウェーブと思い勢い良くサーフボードをもって海に飛び込んだが、実はとんでもない規模の大津波だった。スポーツ何処ではない、命がけのサバイバル活動になってきた。
1月9日付けの鉄鋼新聞に、メタル便の新サービス「新専属契約」についてご紹介いただきました。
新専属契約に関するお問合せは次の通り。
■関東地区⇒メタル便(写真上段)
℡047-382-2401 古賀
■中部地区⇒メタル便東海(写真中段)
℡052-389-2401 細川
■関西地区⇒メタル便関西(写真下段)
℡06-6460-4888 辻井・木 村
『新専属契約』の新サービスが関東地区・中部地区・関西地区でそれぞれスタートした。
数年前から何となくやっていた事を3拠点の統一サービスとして具体化したものです。
浦安の実績では最大69.5%の削減実績を出しており、現時点でも計4台分の新専属契約を手がけている最中です。
詳しくは各拠点までお気軽にお問合せください。
関東地区・・・メタル便
047-382-2401 古賀
中部地区・・・メタル便東海
052-389-2401 細川
関西地区・・・ダイエイ(関西地区特約店)
06-6460-4888 辻井・木村
メタル便グループ、新年恒例のスタートダッシュミーティング。淡路島で連休を利用。これで何年目のスタートダッシュミーティングか、相当数実施してきた。
今回は、メタル便の1月から3拠点で同時にスタートする新サービスが主要テーマ。
提供するサービスを、提供する者が客観的に見れることが重要。実際にお客様を前にどんな説明ができるか腕試しのトレーニング。メタル便にしかない強み、参加者が一つになって理解を深めていく。 カジ
メタル便グループの合同営業会議を14・15日の連休を利用し、名古屋の笠寺ワシントンホテルの会議室で行う。
・事前に渡された会社宿題の参加者の発表
・個人宿題の発表
・地域別グループ討議と模造紙にまとめの発表
・個人目標の設定
夕方は近隣の焼肉屋で懇親会。
店のオーナーは我々の宴会を見て、
①とにかく大量に飲むこと ②4時間半終始仕事の話だけでよくそんなに盛り上ることに、驚いていた。
我々は、コースオーダーの予算をはるかに越えた支払額を見て驚いた。
■研修から見えてきたもの
各人の発表を聞いていると、我々を取巻く現在の経済環境の悪さが、数々の実例からシビアに伝わってくる。ここにきて、減車や廃業する運送会社増えている意味が理解できる。
一方でメタル便創業来の最大のチャンスがそこに存在することも、我々共通に確認しあった。
・お客様が現在運営している物流の仕組みを変えなければならない状態にきていること
・メタル便グループが、提案型であり、共同配送により問題解決する企業体であること カジ
メタル便東海の事業所が、名古屋市港区内の十一屋から野蹟へ、10月1日に移転する。オフィス家具の発注のため現地にいく。大きめのデスクで置く位置はココ、この壁にはホワイトボード、応接セットとミーティングテーブルは兼用・・・。
構内には大きな銀杏の樹がある。その木陰が夏には、オアシス。
現在、事務所スペース・車庫共に手狭になってきたが、引越し後はそれがまず解決されていくのが嬉しい。引越しに向け、その段取りですべきこと結構多い。