京都で、メタル便東海の職務分担について渡辺氏・吉田氏と打合せをする。久々の京都、ここには変えないことの素晴らしさがあり、街のどの景色をとって見ても歴史が感じられる。 昨日は金型・プレスの岡野さんの大阪で講演会に3名揃って参加した。岡野さんは誰にもできない不可能と思われた金型を次々と開発商品化してきた。その一つが60ミクロンの刺しても痛くない注射針の開発。インパクトある話だったのでいつも頭の中にこびりついて、共通の話題として会話の中随所にでてくる。昼食は[いもぼう」、300年続いたダシ、とっても美味しかったのでテイクアウトはできないかと聞いたがダメだそうで、せめて写真だけでもおすそ分け カジ
昨日、大阪からお荷物大フィーバーの話がありましたが、こちら静岡でもオーバーフロー気味です。実は、静岡県はエアコン生産台数が日本一で、この季節ちょっと暑くなるとドッと出荷が増えます。また、水源に恵まれ、美味しい水が豊富にあることから清涼飲料のメーカーさんの拠点も多く、気温の上がり下がりで一喜一憂を繰り返しています。先月は雨が多く気温が低めでしたから、例年より立ち上がりが遅いのですが、夏の季節品はこれから数週間が勝負です。
東海地区のお客様への重要な見積書を提出するため、東京・浜松・大阪のメタル便スタッフが昨日より東海に集合。大詰めの段階でも見積書の一行一行に対し議論炸裂。相変わらず自分の主張を曲げないスタッフ。やっとのことでまとまり、午後に見積書を提出し無事一仕事終わる。この見積書一枚のために、何と一年が経過した。物流費削減は雑巾を絞る作業に似ている。雑巾の一方の端をお客様が握り、もう一方の端を物流会社が握りコンビ良く絞りあげていく。一気に流れ落ちる水滴は今までの無駄な部分。我々がいくら絞ろうとしてもお客様が手を緩めたら水滴を雑巾からは絞りだせない。変化を恐れず実行しようとするお互いの信頼関係が良い成果を生み出す。
名古屋では基本的に全車朝積みで配送をしております、現在では特殊鋼の切断品君が多いので荷台の上では暴れないように半ドラム缶や一斗缶に入り乗車します。
名古屋にはポケットにも入りそうな商品もあり置き場ではドライバーと毎朝かくれんぼをして遊びたがります。
ここ東海にも順調にお荷物のほうが集まってきております。問い合わせの電話も多く、時には電話が取りきれないことも・・・お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが昼間に留守番電話に切り替わってしまうことがありますが決して留守にはしてません、事務所に一人しかいないのに来客・電話1・電話2が重なると起きる現象です。お手数ですがメッセージを入れていただきましたらこちらから折り返しさせていただきますので宜しくお願い致します。
ようやく東京から救援物資が先日届きましたのでやっと皆様にお披露目できようになりました。私がネクタイをハチマキに変え、細川が汗水たらしリフォームいたしました。 今週の月曜に納車されました新車風味のリフトです。
メタル便東海業務開始にともない大阪からの鋼材輸送が急激に増え、このたびメタル便関西ではトラックが1台増便となりました。
ピカピカの新車です!
この増便により更にパワフルに小口鋼材を各地へ配達しますので、皆様のお荷物をお待ちしております。
はじめまして。メタル便東海浜松方面部隊、作戦本部長の渡辺です。今日から毎週火曜日に静岡~浜松エリアからの情報をお届けすることとなりました。さて、浜松の5月の連休と言えば、御存知(エッ!知らない?)大凧揚げで有名な『浜松まつり』。一家の長男の誕生を祝って畳サイズで4~8畳もある大凧を町内総出で揚げます。今年の参加町数は169町で、人出も三日間で145万人とのことでした。まさに街ぐるみでの大イベントです。その熱狂ぶりは凄まじいもので、祭りに人生をかけている言っても過言ではないような人達も大勢います。ですから、祭りの終わった後は、街も人ももぬけの殻同然でしばらく機能不全。因みに浜松の小中学校は、今日6日は毎年休校です。・・・祭りまで、あと362日。浜松っ子は、今日から来年の祭りを指折り数えて待っています。
レイクスワンにて、晴天の中、第一回新鋼流会ゴルフコンペ。普段仕事だと元気のない人もみんな元気になるはずのゴルフ、でも浮かない顔の人が数人。それもそのはず、初めてコースにでた高柳氏と細川氏。本当に本当にいっぱいたたきました。お疲れ様。結果は、大栄の3名が1位・2位・3位を独占、参りました。私は帽子を忘れ、あまりに日差しがまぶしく・・・、結果を出せませんでした。 カジ
大阪ニッカイ社の会議室(通称コウミエテモ)を借りして、新鋼流会(メタル便・メタル便東海・大栄・アトランス・総合トラックの5社)研修会、9時より長い一日が始まる。吉田氏の分刻みのスケジュールにのっとり、研修会は進む。議題は、ある顧客の物流費削減手法とその運営方法について。顧客の物流状況把握は一か月間かけて完全にデーター化された資料で、一週間前より手渡されており、各自が考えた具体的な物流費削減方法を発表していく。普段なら各社の社長の一声で結論をだす会議と違い、複数社だと本当に説得力のある意見しか生き残れない。来月からどのように運営し数字としての削減の結果を求められる話だけに、机上の空論やアイデアだけですまされない。実務メンバーが参加しているだけに突っ込みも厳しい。ホワイトボードと電卓と土地勘がものを言う。午後からは、東条湖に場所(通称T-LAKE)を変え、よりリラックスした雰囲気の中、議論はさらに熱を帯びて夕食もずれ込む。フー。