名古屋地区のお客様とお話をしているとこの地区の景気の良さを実感します。自動車メーカーなどの輸出に支えられ、設備投資もまだ好調を維持しています。その一方、私たち物流業界では運転手の採用がままなりません。人材の確保が経営課題になっています。人材の採用と育成が会社の成長を支える条件となっているのですが、何も今のこの地域に限った話ではありません。経営の基本は、いつでもどこでも同じということをあらためて感じています。
伊勢志摩から、メタル便東海へ。12時集合、午後の打合せで思考が鈍くなる事を恐れ昼食は抜きとする。渡辺・細川・吉田・梶の4名で、この3日間の各論も踏まえ、第5期事業計画策定の総まとめ。(進行は次の通り)
①この一年の振返り
顧客・売上・人員・問題点・行動・外部環境
②直近の配車効率の分析
③これからの一年間に予想されること
④メタル便東海は、何を強みとし、優先的に行動していくか。
後半、三悦の樋田社長も加わり東海地区の採用状況なども話題になる。午後5時終了。長かったが充実した3日間だった。 カジ
ノボテル甲子園で朝食をとりながら、昨日の打合せの振返りと各種経営資料の内容確認。渡辺氏と一度ここで別れ、吉田氏と神戸で用事を済ませ伊勢志摩へ。車中で、直近で起きた出来事を事例にしながら増益の手段や物流会社のブランディングに等の意見交換。明日の事業計画策定に向けて、思考範囲を広めておく。吉田氏と伊勢志摩に宿泊。
今日から二泊三日でメタル便東海の来期計画作りの為、大阪・名古屋の合宿。午前11時より午後4時まで、大栄の事務所で「輸送品質」について,大栄での実運営も参考にしながら,辻井・一瀬・木村・吉田・渡辺・梶の6名で意見交換。夕方、渡辺・吉田・梶の3名は松下シティアスの松下社長と阪神VS巨人戦の観戦。観戦後芦屋の居酒屋で引き継づき「輸送合理化」の意見交換、深夜まで議論が尽きない。
大阪泉佐野市の『関空運輸㈱』さんを訪ねました。荷主様の1社に大手ホームセンターがあり、その流通センターを運営されています。この延べ床面積15,000坪のDC機能を持ったTCの責任者は、33歳の岡本センター長。体力勝負という物流現場は多いですが、岡本さんは体力だけでなく、管理能力も大変優れた方のようにお見受けしました。社長の内畑谷さんも30歳台。お二人ともとても前向きです。成長している会社の経営陣・幹部は、さすが意欲が高くエネルギーがあります。 ワタナベ
メタル便浦安の梶さんが以前(7/13)日記に書いていた案件ですが、御客様から今月からスタートとのご返事を頂きました。御客様の千葉の拠点から大型トラックで名古屋のメタル便東海に輸送し、ユーザー様の納期にあわせ保管、もしくはクロスドックで配送をします。千葉→名古屋/大阪の幹線輸送をメタル便浦安(総合トラック)が手配し、名古屋での保管、配送をメタル便東海が担当します。大阪では既に大榮がお取引を頂いていますので、メタル便グループ全体での取り組みということになります。このような関東~関西~東海の連携での物流提案は、私たちの強みです。今後、もっと進めて行きたいと思います。 ワタナベ
メタル便東海の役員会。役員会の中では、機密保持の観点もあり具体的に顧客名を挙げて打ち合わせできない議題もある。終了後午後5時から実務者(吉田・渡辺・梶・細川)4名で明日からの行動に落とし込むためのミーティングをおこなう。明日早朝のブラジル戦を自宅で見る為に、名古屋駅近くの会議室でその日の内に帰る電車の時間を気にしながらおこなう。
巷はGW大型連休の真っ只中ですが、物流の現場は業種によりますが、365日24時間動き続けています。アトランスでも食品輸送の部署では、今朝も早朝から担当ドライバーが出勤しています。また、倉庫部門では、海外工場からの海上コンテナの入庫受け入れをしています。物流は、裏方として社会を支える大切な機能を果しています。その重要性は、今後ますます高まると思われます。しかし、その割には社会的な認知度というか地位が低いように感じているのは、私だけでしょうか。 ワタナベ
メタル便東海は、この4月に開業3周年を迎えることが出来ました。これも日頃からお世話になっているお客様と傭車パートナー会社様をはじめとする仕入先様、そしてがんばって仕事に励んでくれている従業員の皆さまのおかげと、心から感謝申し上げます。これからも皆さまのご期待に沿うべく努力を続けてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。ワタナベ
日頃からメタル便東海をご利用くださっている荷主企業様の会議に出席させていただきました。現状ご提供しているサービスに対してのご意見やご要望をお聞ききし、合せて弊社からのお願い事項をお話しさせて頂きました。厳しいご指摘も頂戴しましたが、弊社に対する期待感も強く感じます。御客様の物流を担うパートナーとして位置付けされていることを大変ありがたく思うと同時にその機能をしっかり果たす努力を続けてかなければいけないと決意を新たにしました。 ワタナベ