おかげさまで大阪発東海圏着の荷物が毎日のように増便するほどになりました。
大阪発東海圏着の荷物は関西地区特約店のダイエイ便との共同運行の為トラックが足りない日には名古屋から私が夕方に帰ってきたトラックに乗り大阪へ向かう日もあるくらいです。
名古屋から関西圏へもスペシャルプライスをご用意しておりますのでよろしくお願い致します。
名古屋発東海3県着のメタル便東海エリアのお荷物も増えてきております。自社で回りきれないお荷物などどうぞお気軽にお問い合わせください。
「来年の排ガス規制に伴い、自社便を取りやめてメタル便を使って本当にコストが下がる?」などのお問い合わせも増えております!
私、古賀がすぐにお伺いします、物流の相談相手としてではなく、気持ちはお客様の社員(物流担当者)としてコスト削減に挑戦していきます。
昨日メタル便東海の第一回目の株主総会が行われる。今年の4月にスタートし第一期が終了。決算報告に続き、役員の改選、役員は全員再選。若輩ながら私も引き続き代表取締役に。昨日の総会議事録をまとめながら、参加者の一言一言思い出し色々と考える。東海地区での共同配送が現実のもとったが、戦略や作為的なものが一切無く、関東→関西の流れで、東海と自然体で広がった。法人とし、お客様・職場環境・周囲の方々ご支援等、非常に恵まれた環境でスタートできことに改めて感謝する。 カジ
メタル便の浦安の配車担当が村瀬氏→鞠子氏に代わる。来週から鞠子氏が見習業務がスタート。このところ仕事も安定し受注も順調に推移し、ここでより器を大きくするため、村瀬が実行してきた配車技術を伝承することにする。村瀬氏は当面受注や配車の仕事を引き継ぎしながら、落ち着いてきたらお客様に現在のメタル便を知っていただくための広報活動が中心になる。メタル便も2000年8月に営業を開始した時一度だけ浦安鉄鋼団地に書面でご案内させた頂いたが、それ以来、全て口コミや紹介だけで、新規のお客様にご利用いただき、全く広報はしていなかった。ここで初心に立ち返り、現在メタル便がどんな活動をしているか、どんなことが出来るかをご案内することにする。この広報活動も共同配送を目的のメタル便の使命と実感する。 カジ
とにかく、忙しい一日だった。お陰様で、メタル便の浦安始まって依頼の配達重量だった。配送重量が70トン、使用車両16台、鉄鋼団地内の集荷件数が45件、作業終了は午後11時。 多くのお客様にご利用いただき、メタル便をスタートし3年継続してきてほんとに良かったと実感する一日だった。 カジ
写真→鉄鋼団地では、道路の舗装工事が着々と進んでいる。歩道も綺麗に整備され歩いていても気持ちが良い。
やっとメタル便スタッフの冬用の制服がとどきました。紺色にオレンジのメタル便ロゴマークというシンプルなものです。
専属のすべてのドライバーが着用をしております。
トラックのステッカーも浦安と共同購入を考えております、これでもっとたくさんの人に親しまれるようになればと思っております。
明日はあなたの会社に集荷・お届けにお伺いするかもしれません!
今後とも宜しくお願い致します。
携帯電話をPHS機→AU機に変更する。機種はSony Ericsson、当然カメラ付き。いつも持ち歩いていたデジカメが、嫉妬を起こしたか、突然壊れる。先週からホームページの写真も携帯電話のを使用。今までデジカメの写真はHPをサクッと見れるよう画素数を減らして使っていたが、データーが軽くそのまま写真が使えるで嬉しい。それ以上に写真のタッチに臨場感が出てきた気がする。ちなみに、梶(080-5079-3526)、メタル便東海の古賀(090-9385-8618)、メタル便浦安の村瀬(080-5423-2244)に、それぞれ変更。
安全輸送をする上で道具というのは大変重要である。
道具にも荷締めに使うレバーブロック(ガッチャ)やワイヤーといろいろありますが、今回はどちらかというと脇役かもしれませんが台木と当てゴムです。
ただの木とゴムなわけですがこれが買うと結構いい値段がするのです。
そこで東海では木は輸入コンテナなどに入ってくるアピトンと呼ばれるひじょうに硬い木を協力会社より無料でわけてもらい、ワイヤーなどで荷物に傷を付けない為のゴムは私が営業途中でみつけたタイヤ工場から廃品をコーヒー1本で大量にわけていただいた物を利用しています。
地方によって名前の変わる木です。台木、万棒、リン木とさまざまです。ドリルで穴を開け鉄の棒を差し込むことにより荷締めの箇所が減り、混載便には重宝な木へと生まれ変わります。これらの道具は手を加えることにより、さらに用途や利便性が増すのです。
買ってしまえば済むことですが経費節約と使いやすい道具のためなら多少に時間を割いて作ることもやぶさかではないでしょう。
朝の街路樹下の歩道を掃除し、考えた。 雨の日は、落葉がピタッと歩道にこびリつき、なかなか塵取りの中に入ってくれない。一枚一枚落ち葉を手で掴んだ方が早いぐらい。でも晴れた日は状況が一転し快適、同じ労力で10倍ぐらい生産性が上がり、加えて気持ちが良い。試合や経営でも守りと攻めのバランスがよく議論される。新鋼流会でもよく話題になる。今回身をもって感じたことは、守りと攻めには時の勢いがあるのではないかと。雨日、茶色の葉っぱ特に手ごわく、地面にしっかりグリップ。晴れ日、秋風が落葉を一ヶ所に集めてくれる。カサッという音も心地よい。晴れた日の落葉掃除は「攻め」、雨の日の落葉掃除は「守り」かも。そして、肝心なのは、飽きずに雨の日も晴れの日も「続ける」こと。 今のメタル便は「守り」? それとも「攻め」? カジ
会社から直接飲みにいった翌日は車がないのでバスを利用。朝6時09分のバス停、見慣れた40歳位の営業マン風の人とバスに。この人がバスに乗込む時の挨拶が素晴らしい。よく響く大きな声で、スパッと「おはようございます」。朝のこの時間でこのテンション・この気合はすごい、ここまで来ると正に芸術的。続く私は、もそもそっと「おはようござ・・・」出した声が中途半端で尻切れ、惨め。同じバスに乗りながら「この人の仕事への信念はすごいのだろうな」「きっと、こんな人が成功を手にするのだろうな」とか色々考える。 昨日のメタル便のミーティングでは、最近積み込み終了時間が遅くなっており11時を回ることもある。原因は、オーダー量に圧迫され集荷の遅れや翌日配車の出来上がり時間のずれ込みにあるようだ。 カジ
浦安メタル便は毎週月曜日、昼食しながらミーティング。各自の優先順位と、チームとしての優先順位が異なると気が付いたので始めた。情報や全体像を共有していない、各自のベストを尽くしても全体のベストにはならない。映画「タイタニック」を見た小宮さんは「船のスタッフはそれぞれ初航海でベストを尽くした。レストランのスタッフは最高の料理、機関手は船低で一生懸命働き・・・でも結果は」と感想を述べる。 輸送も一緒。1社にとしてベストと考えられた輸送も、複数社の情報共有や量による合理化には勝てない。 カジ
写真→トラック荷台を上から見たイメージ。左の荷台には赤い商品は3しか積めず4つ目は無理、これがベスト。でも緑の商品があるとまだまだ積める。これが共同配送の面白さ。