研修も15名参加だと各自の意見を聞くだけでもあっと言う間に過ぎる。時間不足で午後12時終了。静岡市内の弁慶蕎麦で昼食後解散。12日も会社に出勤し火曜日後の段取りをする人も結構多い、連休返上。でも吉田氏は「仕事が趣味」と言う。「趣味が仕事と言う人はいるが僕は違う、仕事の中でしっかり遊んでいる、これが趣味」。この2日間で学んだこと気付いたことも大切、でももっと重要なことは15×15人の幾通りのコミニュケーションがとれたこと。アトランス・大栄・総合トラック・メタル便が提携を結んだ頃、合同の研修会の開催が夢だったが、現実となった。 今回主催の幹事のアトランス社の皆様有難う、ナイス幹事でした。次回は総合トラックが幹事会社、合同の燕岳登山はいかが?
焼津市のホテル・アンビア松風閣、新鋼流会の第3回目の研修会開始。大阪から2tトラックで駆けつけるスタッフもおり、運送会社らしい集まり。でもホテルにはちょっと不釣合い? ホテルは高台にあり焼津港や富士山も見渡せ、天気も良く眺望は最高。午前11時集合後、会議室で開始。連休明けからの5社連携によるに全国配送という具体的な懸案もあり、緊張がみなぎる。予定を1時間オーバーし午後7時45分終了。駆け足で8時から宴会場へ、各社入り乱れ会話に花が咲く。気がついたら午後11時、でも終了を催促することもなく、笑顔で気持ちよくお付き合いいただいた仲居さん「ありがとう」。部屋に帰っても、805号室は午前1時まで、806号室は午前2時まで会話は尽きることなく続いた。残念ながら、私は10時過ぎると瞼と脳が機能しなくなるタイプで、会話に加われることなくバタンキュー。 カジ
前日大阪市内を2時迄、吉田氏・阪井氏と飲み歩く。数時間後の朝、吉田氏とホテルで合流、メタル便東海を目指し名古屋へ。午後3時前に到着、近況・今後の重点事項等の打合せ。古賀が「事務所内は冷える」と言っていたが、熱気みなぎりYシャツ一枚で3時間、これが良くなかかった。名古屋のホテルに到着後、急にお腹が痛みだした。昨日の夜更かしも原因か?古賀・細川・吉田氏と夕食の中華料理店へ。店内に入っても化粧室へ直行、そこで悲劇的な出会い、大好きな「四川の火鍋」のチラシが目にとまる。お腹の痛さも瞬間忘れ、注文。美味しい、箸が進む。食べながらも結果は読めていた、11時ホテルに帰って、苦痛の数時間が再来。美味しく頂いた中華料理も体内から消えていった。 カジ
年末年始、メタル便並びに総合トラックの今後について色々と考えるところがあった。新年早々だが小池渉さん頼んで、村瀬君・小倉君交え相談にのってもらう。業界に詳しくないが経営には、業種は関係ない。国内外の大手食品メーカーのマーケッティングや販売戦略の成功・失敗事例を交えてどう我々が行動すべきか解かりやすく教えてくれる。お客様から見た時のセグメンテーションが重要。「総合物流」といっても、範囲が広すぎてインパクトがない、大手と戦って勝てる分野に絞る。直近のことをいかに辛抱強く泥臭く行い、一方で夢を語り合うことが大切。小池さんの経験で中期計画はあまり意味がなかったと言う。メタル便が具体的に何を辛抱強く・泥臭くやるべきか我々から聞き出していってくれる。やるべきことは一杯あった。むしろ何にも行動していないと言った方が現状に近い。メタル便はお客様の中にメタル便に対する明確な夢がある。ここがすごく他社と違う点だと思う。「メタル便はこういう事をする会社でしょ。」昨年12月にはお客様から度々聞いた言葉である。小池さん、貴重な時間いただき有難う。 カジ
皆様、今年も宜しくお願い致します。
メタル便東海設立でのお参りを昨年12月に弊社カジが三重県のI神宮で済ますことができたと以前の日記にありました、そこで新年のお参りは早々にと思い愛知県はT稲荷へ1月2日に行って参りました、参拝者の長蛇の列に並ぶこと一時間弱、やっと賽銭箱の前に着いたもののやはりみなさん最前列で拝みたいようで東京での通勤ラッシュを思い出させる勢いでした。
と言うわけで『メタル便東海と新鋼流会、お客様皆様の商売繁盛』を祈願して参りました。
古屋に来たのが今年の3月だったのですが寒い日もそんなに多くなかったのですが、12月になり、浦安よりも気温の低さを肌で感じている毎日です。
朝6時半からの積込に集まる運転手達も背中を猫のように丸め、白い息を吐きながらやってきます。浦安にいたときは焚き火をしながら暖をとったものですが名古屋ヤードは屋内の為に焚き火もできません。
体を温めるにはいつもより大げさに体を動かす!大きな声(掛け声)を出す!
夏の積込よりかえって活気があるような気がします。
新鋼流会忘年会の翌日、途中下車し伊勢神宮に参拝する。墓参りの後の様な、すがすがしさを感じる。「ご挨拶が遅くなりまして。ご縁がありまして、メタル便東海を今年スタートさせていただきました。」と手を合わせる。 カジ
メタル便東海の会議をかね、新鋼流会の忘年会を伊勢でおこなう。渡辺・梶・吉田は東京から名古屋までの新幹線の車中で約2時間今後の東海の方針について意見交換。吉田作成の資料による吉田案が意見の主流となる。直近のデーター分析には説得力がある。名古屋で細川・古賀が加わり近鉄の車中で会議第二段。温泉での宴会は盛り上がり、旅館の専務が、「こんなに楽しく騒ぐ団体は数年ぶり」とお褒め?の言葉いただく。騒ぎすぎてすっかり声をつぶしてしまった。楽しい一日だった。 カジ
事務所に宅急便に荷物3個を引き取りにきてもらう。サイズを測りながら、伝票に記入される金額が1△△△円。早速、価格交渉。「浦安メタル便ではこの料金の半額でやってもらっているよ。高いな、安くならない」→「最近チェックが厳しくなって、安くしたくても出来ないんですよ・・・」。「運転手さんに、価格の決裁権があると聞いてるよ」→「お客様で毎日一個以上あると安く出来るんですけど・・・」。「浦安では毎日お願いしているよ、一緒の価格にできない」→「事業所が違うので、同一には出来ない・・・」「サイズを1ランク、おまけしてくれない」→「最近チェックがうるさいので・・・」ああ言えば、こお言う。情報だけでは安くならない、やっぱり決め手は「量」か。
メタル便の浦安で使用していた4T車をメタル便東海で使うことになる。月曜日の引き取りを前に、運転台の中・荷台・キャビンと数人で洗車する。「いままでご苦労様、東海でも頑張ってね」。数時間のうちに見る見る輝いてくる。「普段あまり綺麗に乗ってあげれなくてごめんね。東海では可愛がってもらいなよ。」