本当に村瀬の事では、沢山の励ましのお言葉やお見舞いに来ていただき本当にありがとうございました。
事故から早くも4ヶ月を迎え、日々の速さを通感いたします。
私の病院にリハビリ目的で転院してから3ヶ月、1日に2回ほどのリハビリ、計算から始まり、歩行練習、トイレ動作訓練など主人のプログラムに合わせて実施しております。頭の治療は保存的で、内臓や骨折に関しては、治癒いたしました。ただ脳挫傷の後遺症として高次機能障害が残ってしまい、それにともない、歩行障害や言語障害記憶障害、注意障害などの合併症がみられます。混乱時期から非望時期に少しずつ変化していき、今後どれぐらいの回復を見せるかは、分かりません。本当に奇跡だとおもいます。危篤状態からここまで本当に来るとは思いませんでした。これも皆さんのおかげだと思います。ありがとうございます。12月の年末から新年にかけて外泊許可を頂き、家族5人で過ごそうかと考えております。今後主人の専門的に治療できる病院に来年になったら転院して治療をしていただき、在宅復帰に頑張りたいと思います。
主人が一生懸命働いてきたおかげで新居にも移れることになり、家族の夢でした家に引っ越してのお正月をむかえることになりました。メタル便のホームページを見るたびに皆さんが忙しく働かれているご様子を見させていただき嬉しく思います。て
また、皆様にお目にかかれることとおもいますが、それまで村瀬がどれぐらい回復するか分かりませんが、1年1年を大事に過ごして生きたいと思います。 村瀬
金森興業さんが物流部門を独立させ、アローテックと言う運送会社を作られ、金森会長と新会社の伊藤社長がメタル便に挨拶に来られた。1PLから2PLへの変身、営業ナンバー取得して、他の会社の鋼材も運べることになった。今後メタル便とエリア的な連携も可能になった。 カジ
メタル便グループ全体の広域運営についてメタル便大阪の吉田氏、メタル便東海の渡辺氏と
東京で打合せ。有明ワシントンホテルに午後7時集合し、9時半頃まで食事をしながらこの数週間のギャップを埋めるべく雑談から始まり話も徐々に確信に迫っていく。今日は自由な意見を出し、まとめは古賀を交えての明日とする。
今日のメタル便浦安は、11ルートの配送だった。神奈川便は2台、千葉便も2台(その内の1台は内房と外房をまたぐ運行)、群馬・栃木便は2台、茨城便1台、群馬便1台、あとは近場の配送。
メタル便ロゴ入りステッカーが在庫切れして、追加注文していた分が本日届く。今回は各トラックメーカーのキャビンにも対応出きるように、前回発注分よりひと回りサイズを小さくする。メタル便東海と浦安の共同発注で150枚を頼むが、今回版下が有ったので1枚当たり1300円だった。トラックの前後左右の4面に貼るので一台当たり5200円と言う計算に。東海の車は今まで7割位がメタル便ステッカーを貼って無かったので、これからの東海地区ではメタル便のトラックをお客様が見ていただくケースが増えてくる。東海ではお客様の一ヶ月当たりのオーダー数が、このところ徐々にではあるが確実に増えてきている。
メタル便東海の取締役会のため名古屋へ。新幹線の名古屋駅に降りる際、新潟中越震災による脱線事故が脳裏をかすめ「無事で良かった」と瞬間感じた。安全に移動できることが当たり前になっているが、実は普通であることが有り難いと改めて感じる。地震の影響で、弊社にも貨車輸送からトラック輸送に切り替えての緊急輸送の依頼を受けている。 カジ
写真→メタル便東海初の女性スタッフ、本田さん。ついでに細川君も。
浦安鉄鋼団地の2年に一度のお祭り「ゆーゆーカーニバル」。何時もはひっそりしている日曜日の鉄鋼団地、今日はうって変わって浦安中の人が集まった感じで大賑わい。鉄鋼各社志向を凝らした出店(飲食・物販・ゲーム)で、各店の呼び込み・接客・味はプロ並、本当に本業は鉄屋さんなのと疑いたくなる位。ステージアトラクション・フリーマーケット・パレード等々のイベントも盛りだくさん、楽しい一日だ。鉄鋼団地の全員がホストとなっての地域住民との交流、本当に素晴らしい
あおなみ線の10月6日開通、名古屋駅から金城ふ頭までの新線。ピートピアなごや、愛・地球博のささしまライブを結ぶ。これまでメタル便東海には名古屋駅からだと地下鉄+地下鉄+バスか、地下鉄+タクシーが交通手段だったが、今度はあおなみ線一本、名古屋駅からグット近くなった。メタル便東海は「稲永駅」で降り、徒歩8分。名古屋博がまじかになり、どんどん名古屋が便利に変わっていく。
高島健一さんから聞いた話。---最近のネット販売のツールが、メルマガからBLOGに変わってきている。個人宛に送られてくるメルマガが毎日10通を超えてくると、自然と読まなくなる。(私もメルマガのタイトル見た瞬間削除キーを押している) 最近人気のBLOGサイトは、ライブドア社長(http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/)と松坂屋本店(http://www.honten.jp/column/)。利用者がホームページまで見にいき、BLOG日記から情報で得る。 新鋼流会でも新しいHPを検討しているが、BLOG日記形式が楽しそう。ちなみに、メタル便の日記システムは、BLOG形式ではないので検索エンジンにはヒットしないように出来ている。
小口鋼材を扱っているメタル便、2000年に関東地区からサービスを開始し、2001年に関西地区、2003年に東海地区とサービスエリアを広げてきた。長さ6mの鋼材は、路線会社は運ばないので、どんな少量でもチャーターで輸送するしかない。一部のエリアや限定した条件で混載をしている物流会社はあるが、料金表を提示し広域で配送エリアも明確にして営業している物流会社に、メタル便以外でこの4年間で出あったことがない。 メタル便のお客様の利用が広がりを冷静に分析していると、我々のサービスの質が高いからではなく、我々しかする会社がないので広まっていることに気づかされる。