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[ 関西 ] バーベキュ-・レストランにて

本日より3泊4日で大阪へ。夕方新神戸駅に集合、吉田氏と渡辺氏とバーベキュ-・レストランで夕食。吉田氏のお勧めレストランだったが、サービスに一部不手際があり、帰り際にマネージャーに状況を聞いてもらう。クレームに対する真摯な対応は見事だったが、フロア-が多くのアルバイトが中心となって運営されていることあり、サービス品質がどしても落ちてしまう様だ。そんなこともあり、コストと品質のバランスが夕食の中心話題になっていった。
六甲山からみる夜景はロマンチックだった。

[06.07.15]

[ 関東 ] 大阪に転勤されたお客様より

大阪に転勤されたお客様より、お電話をいただく。東京在任中、親しくさせていただいいたので懐かしい。懐かしさに浸る間もなく具体的な物流の用件をいただき、来週の火曜日に大阪でアポイントさせていただく。長距離+保管+再配送の内容だったが、電話からの限りではクロスドッグのご提案が効率よさそうな気がした。

[06.07.12]

[ 関東 ] ブログの炎上

高島健一氏より、最近のブログについて幾つかの失敗例や最近の傾向を聞く。

・ブログの炎上→ブログ記載にヤラセや偽りが発覚し、非難が殺到すること。サイトの閉鎖に追い込まれる例もある。
・ブログの怠慢→M百貨店が各売担当がブログで情報発信するコーナーを設置したが、更新がまれにしか行われておらず、マイナス・イメージになっている。
・頻繁に更新しないなら、カレンダーはつけない方がベター。これは耳が痛かった。
・テレビやラジオと異なり、ブログはネット上でいつまでも残っている。検索エンジンでは数年前のことでもヒットしていく。長期的に余韻が残り、影響力のある発信媒体でることを痛感。

2chとは異なり、ブログには人格があると言っていた。 カジ

[06.07.07]

[ 関東 ] ニューメタルライン

名古屋で、関東⇔東海⇔関西(ニューメタルライン)の中長距離小口配送のミーティング。定量に満たなくてもチャーター扱いしていた荷物、割高になっていることにもチャックされずに路線便で配送していた荷物が対象となる。中長距離になるとその料金差も大きい。ある会社の例を検討しながら、定期的に配送されるオーダーでもお客様の従来の慣習が、ニューメタルラインというサービスの活用の障害になっていることなど話題になる。お客様が納得する為には「安いのには理由がある」等のストーリ作りも重要である。午後から始まったミーティングも、新幹線の最終を気にしながら、時間ぎりぎりまでおこない、夕食も共にすることなく解散する。 古賀・細川・渡辺・吉田・梶の参加。

[06.06.30]

[ 関東 ] 午後8時の問合せ

「明日午後,北関東の工場で切り上がった商品をそのまま届けて欲しい。重量はまだ解らない、切り上がりの時間も不明。手配できますか?」メタル便グループは、仕事を断ることを禁止している。どんなオーダーでも、まず「YES」から入る。
メタル便大阪の吉田氏は、社員に「君たちには、社長として仕事を断る権限を一切与えていない。」と明確に指示している。まずやることを前提に考える。でも実際は車は有限なので無理な時もある。そんな時でも断らずに、何とか仕事をさせてもらうための条件を交渉する。
今日の電話は時間と共にオーダーの詳細が少しづつ明らかになってきて、配車担当からこんな状況でしたら運賃はこうなりますと少しづつ形が見えるものにしていった。

[06.06.28]

[ 関東 ] 収支日計表・路線料金

昨日東海の集まりで、ハマキョウレックスの大須賀社長の言われる「収支日計表」が話題になる。大須賀社長はメタル便東海の渡辺社長の結婚の仲人もして頂いたりで親しくされており、今度はハマキュウレックスのセンター運営の現場の見学会をセットしてもらうことにする。メタル便グループとして一緒に見学できることは我々にとって共通の言語や認識がもて、今後の貴重な財産になっていく。合わせて、路線料金(奥が深い)の勉強会も、講師を吉田氏にお願いし勉強することにする。

[06.06.23]

[ 中部 ] 役員会+ミーティング

メタル便東海の役員会。役員会の中では、機密保持の観点もあり具体的に顧客名を挙げて打ち合わせできない議題もある。終了後午後5時から実務者(吉田・渡辺・梶・細川)4名で明日からの行動に落とし込むためのミーティングをおこなう。明日早朝のブラジル戦を自宅で見る為に、名古屋駅近くの会議室でその日の内に帰る電車の時間を気にしながらおこなう。

[06.06.22]

[ 関東 ] 荷動き

月・6月と全般的に荷の動きが鈍い。前年同期に比べても良くない。鋼材に限らず、紙や港湾の輸入関係もパッとしない。我々が、世間の荷動きの忙暇を体感するのは、お客様からの電話もさることながら、物流会社との電話のやり取りだ。暇になると物流会社からの電話量が増えてくる。先日親しい物流会社から空車情報がファックスされてきた。そこには仕事が付いてない大型車両16台とドライバーの一覧があり、見た瞬間愕然とした。
メタル便のオーダーは、この数日位から量がまとまってきた気がする。   カジ

[06.06.21]

[ 関東 ] 事故

携帯メールに大栄社内の業務報告が転送されてくる。
「横浜の○○小学校への配送で、○○運送の雇車のドライバーが、門を開け校内に入り、車を停めて門を閉めるときにサイドブレーキがゆるかった為か、車が後退した為に、門とはさまれて死亡されました。サイドブレーキ・輪止めの大切さが本当に分かる事故です。△△君の事故も一歩間違えば、同じ結果になっていたかもしれないと思うと寒気がします。基本動作は本当に大切です。我々も二度と同じような事が起きないようにしましょう。この時間は、たまたま給食の時間だったので子供が巻き添えにならなくて良かったのですが、死亡された方は29歳の若者で、これからバリバリと人生を生きていくはずだった方です。」
メタル便の浦安では、停止時の歯止めは実施していない。理由は無いが、多くの運送会社が実施していないのも一つにあるかもしれない。  カジ

[06.06.17]

[ 関東 ] 例え

私の話には癖がある。真面目な商談でも、意外とふざけた例え話を使う時がある、オヤジギャグの変形かもしれない。そうそうと並んだメイカーの真面目な担当の方々を前にして、物流会社と顧客の関係を、夫婦関係に例え、しかも正妻と妾を引き合いに出しながら説明していったこともあった。自分では話してしまうと、記憶から消えてしまうが、同席した人は場違で不謹慎な例え話を良く覚えていてくれる。でも本人が心がけていることがある、不謹慎な人の前では、不謹慎な例え話はしない様にしている。なぜなら本当に相手を怒らせてしまうからだ。
前に喧嘩を売られて「馬鹿ヤロー」と言われたので、同じ言葉を返したら相手が異常な反応を示した。どうも「馬鹿」という言葉に、コンプレックスがあったようだ。 カジ

[06.06.15]