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[ 関東 ] お客様の声

メタル便には色々なプランが用意されている。一応に説明を聞いてもらうと
「メタル便は、確かに安いな。でも、使いたが、現状では車があまっているので」と多くのお客様の声のを聞く。この1月・2月はいちじるしく専属便が遊んでいる状態だからだ。

その言葉を聞いて、我々は不思議に感じる。
お腹が一杯でも毎日上等なステーキを注文して食べ残し、その代金はお客様が当然支払う。「今までお客様がずーっとステーキを注文してきたので、既に一年分仕入れております。今後も注文していただかないと困ります。」 本当は、牛丼も食べたいし、ハンバーガーも安いて美味しい。食べたい時に食べたいものを、その時の財布に適した予算で食べたいのにな。

高級ステーキなら数千円の話、物流費となると高額でジョークでは済まない問題なのにな・・・。   カジ

[09.02.20]

[ 関東 ] 中央タクシー

長野県のタクシー会社、MKタクシーに経営の多くを学び、経営理念は「お客様が先、利益は後」と明確。


同社のサービスの一つに、長野県からの成田・羽田・中部国際への各空港への送迎サービスがある。ジャンボタクシーを使い自宅⇔空港を送迎する。1999年に成田へ、2000年に名古屋・羽田線の開始。利用されるお客様は便利だが、長野県は広域でピックアップも大変で、且つ、出発便や到着便にあわすので運行にも相当台数が必要になる。独自のサービスは、開始当初から地元で注目され話題になったが、利用者1人でも運行する情景は、「いつまで続けられるか」と周りから冷ややかにもみられていた。利用客が増えると、ライバルも登場し始める。商売は難しい。


「継続は力なり」今では、長野県民にとって、大変便利な交通手段となっている。
中央タクシーのタクシーの利用は、駅での客待ちではなく電話からの予約が圧倒的に多いそうだ。差別化された空港送迎のDoor to Doorのサービス、中央タクシーの電話番号が各家庭の電話帳、個人の携帯電話に記録された時から、より身近なタクシー会社になっていく。そして実際に利用した時の接客の良さは「同じ乗るなら中央タクシー」となっていく。


中央タクシー経営者に近い人から、徹底度についてあるエピソードを聞いたが、ココでは紹介出来ないのが残念だ。メタル便も似ている部分がある。鋼材の小口配送だけでなく、一車単位のチャーター便や長距離も頻繁に注文をいただくようになった。加えて、何かお客様に変化があった時には相談してもらえる関係も有り難いことだ。

[09.02.18]

[ ] HP・リニューアル

ホームページを期間限定でリニューアルする、そのための撮影を千葉市のかっぺ社にて行なう。撮影というのも、動画を数本取り込みUチューブで発信する為だ。

タイトルは「聖域なき物流コスト削減プロジェクト」

[09.02.13]

[ 中部 関東 関西 ] 新専属契約のお問合せ先

1月9日付けの鉄鋼新聞に、メタル便の新サービス「新専属契約」についてご紹介いただきました。
新専属契約に関するお問合せは次の通り。

■関東地区⇒メタル便(写真上段)
  ℡047-382-2401 古賀

■中部地区⇒メタル便東海(写真中段)
  ℡052-389-2401 細川

■関西地区⇒メタル便関西(写真下段)
  ℡06-6460-4888 辻井・木 村

[09.02.09]

[ 関東 ] メタル便のサービス案内にない、サービス

メタル便には
・小口配送のメタル便
・MIXチャーター便
・浦安⇔名古屋⇔大阪間の小口便
=ニューメタルライン
・長距離(帰便)の一車貸切便
・新専属契約便
などのラインナップがあるが、実はここに上げてないサービスが幾つかある。

上に掲げたサービスは料金体系がしっかりしているが、実施はお客様からのお問合せで運行している輸送も意外と多い。我々はそれを普通に提供しているがその一つ一つは実はお客様にとっては新鮮で魅力的なものも結構ある。その部分を上手に説明できなし我々には、何とも言えないストレスがある。 カジ

[09.02.08]

[ 関東 ] ゲーム

右肩上がりのGDP優先の世界経済、多くの会社が利益をいかに多く生みだすかを挑戦してきた。利益が上がれば、ゲームの勝者。その過程や内容は余りこだわらない。物流も多少非効率があっても、収益が確保されていれば見直す必要も無かった。

メタル便は客観的に見てみると、今日まで利益よりいかに物流の無駄を省くかのゲームをしてきた。でもこのゲーム、メタル便はいつままで経っても勝者になれない。なぜなら、メタル便を利用していただくお客様の無駄が無くなり、お客様が勝者となる。メタル便は、専属トレーナーといったポジションかもしれない

[09.02.04]

[ 関東 ] 長距離輸送

今年になってお客様から、長距離の物量が一車分にまとまらないので、何とかならないかとのお問合せが多い。


鋼材の限らず、一般貨物の荷動きも1月はかなり悪い。大阪の長距離を行う運送会社が東京からの復荷がない為、関東向けの荷物を持っていて大阪を出発できないでいる。東京まで上ってきても帰り荷が付かない為、東京で更に一泊して荷物を探すケースも頻繁。高速道路も通常のような混雑はない。実際走っているトラックも、荷量が少ないためかなり積載率を落としているようだ。こんな話が珍しくなく当たり前になってきている。
やっと燃料が下がり採算があう様になったのに、今度は仕事が無くなってしまった。運送会社の共通の嘆きだ。  カジ

[09.01.29]

[ 関東 ]

メタル便のホームページ開設が2002年7月、以来日進月歩のネットに中にあり、そのまま使い続けている。当時ブログは一般的でなく、ブログを企業のトップページにもってくる例は、私の知る限りなかった。「多くの人に見てもらうより、身近な人に何度も見てもらえるホームページ」を目指した。身近に働く人の汗も表現もしたかった。

作成は小池渉さんのアドバイスのもと、システムはKappe社、デザインはアクセント社に依頼。作成にあたり、コンセプトの打合せに90%の時間を費やした。

今回のリニューアルは、システム上はマイナーチェンジ(余りお金もかけたくないし)、でもコンセプトは大幅に変えていきたい。今の段階でのコンセプトは、
・見た人に「こいつら変な奴らだ。でも面白そうだ」と言ってもらいたい。
・表現方法はカジュアルだが、内容は重厚
といったイメージかな。映画に例えると、お腹が痛いほど笑い続けていたら、感動の涙でいつの間にか目頭が熱くなっていた・・・これまでは無理だが。  カジ

[09.01.27]

[ 中部 関東 関西 ] 新専属契約

『新専属契約』の新サービスが関東地区・中部地区・関西地区でそれぞれスタートした。
数年前から何となくやっていた事を3拠点の統一サービスとして具体化したものです。
浦安の実績では最大69.5%の削減実績を出しており、現時点でも計4台分の新専属契約を手がけている最中です。
詳しくは各拠点までお気軽にお問合せください。
関東地区・・・メタル便
047-382-2401 古賀
中部地区・・・メタル便東海
052-389-2401 細川
関西地区・・・ダイエイ(関西地区特約店)
06-6460-4888 辻井・木村

[09.01.20]

[ 中部 関東 関西 ] スタートダッシュ・ミーティング

メタル便グループ、新年恒例のスタートダッシュミーティング。淡路島で連休を利用。これで何年目のスタートダッシュミーティングか、相当数実施してきた。

今回は、メタル便の1月から3拠点で同時にスタートする新サービスが主要テーマ。
提供するサービスを、提供する者が客観的に見れることが重要。実際にお客様を前にどんな説明ができるか腕試しのトレーニング。メタル便にしかない強み、参加者が一つになって理解を深めていく。 カジ

[09.01.17]