関東

[ 関東 ] 全国発送のチラシ

朝5時に起きて自宅で1時間、会社で数人に見てもらって手直しに30分、実質1時間30分で出来上がった長距離の混載サービスを紹介するチラシである。制作時間の割に、その出来栄えは結構気に入っている。メタル便が6拠点になり各エリア混載網の確立と共に、その配送網を広くお客様に利用してもらう為作ったチラシである。
全国発送と言うにはまだまだ配達ができないエリアもあり過大広告かもしれないが、我々はここしか出来ませんというより「ここは配達できない?」というお客様の要望が聞きたい。
「チャーターに比べ61~96%割安」とうたっているが、100kgと4t車チャーターを比べての割安感なので、これを見てちょっと首をかしげる人もいるかも知れない。
でも路線会社や宅配業者が2M以上の長尺モノを運ばなくなった現在、お客様には長距離を混載で送るというのは難易度が高いことなのだ。


この数年で配送エリアを大幅に広げているメタル便、新聞を見た人が「メタル便さん活躍しているね」と声をかけてもらう事が多い。サービスを開始したから荷物が集まる訳でもなく、6拠点は各エリアにおいて長尺モノや重量物の混載にそれぞれチャレンジしている。サービスを始めて15年になる浦安も例外ではなく、関東エリアに留まらす関東発長距離の混載に挑戦しているのである。

[15.03.31]

[ 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便の最新DM

メタル便の5拠点平ボディによる混載の配送網を地図でビジュアル化したチラシ、本日最終校正。やっとココまでたどり着いた。
今までは、関東・東海・関西・北海道の4拠点だったが、メタル便福岡とメタル便静岡がスタートして現状に合ったチラシに変更。もう一つの変更部分は、各地の配送網にJR路線図が加わりました。企画から完成まで約一ヶ月かかりました。6社の各社の事情をもとに幾度となくメールでやり取りして、配送網の検証をしたり、現状に見合ったサービスの表現も広く検討されました。この間のすべての取りまとめは、大阪の吉田氏が担当し頑張ってくれました。写真のDMは関東のお客様用で、関東地区が大きく取り上げられており、連絡先も関東になっている。地域別に6パターン作るので腕力のいる作業でもある。


最後の最後になって、チラシで大きな議論になった言葉がある。「平ボディ」と表記するか「平ボデー」と表記するかである。参考までに、いすゞのカタログは「平ボディ」、三菱ふそうのカタログは「平ボデー」になっている。かようにバラバラである。どうでも良い事のように思えるか、悩みだすと奥が深い。ちおなみに私は普段は「平ボディ」と文字転換させる。BODEと文字を打つときのDEがオジサンぽく何故か許せない。
どちらを選択するかはこれから決めますので、気になる方はそのうちお手元に届くDMを見てください。

[15.03.25]

[ 関東 ] メタル便のJRコンテナ

古賀よりネットでメタル便のコンテナが、一部の人で話題になっていると聞く。検証する為グーグルで「メタル便」と画像検索すると、上位にメタル便JR専用コンテナの写真がずらっと並ぶ。特記すべきは、メタル便のロゴの入った白いコンテナの写真はメタル便ホームページ出典のものではなく、他のサイトでアップされたものである。

現在は関東(浦安)⇔北海道(苫小牧)間と、関東(浦安)⇔関西(大阪)間を混載で運行している。今はメタル便のJRコンテナはレアモノだが、日本中に数を増やしてメジャーになりたいものだ。

[15.03.20]

[ 関東 ] 頻繁なメタル便メーリングリスト

2月23日の6拠点合同の実務会議以来、メタル便メーリングリストが大活躍。6社の幹部社員40名がメーリングリストでつながっており、共有すべき情報をメーリングリストで発信している。半月で140通のメールのやり取りがあり、2012年2月にメタル便メーリングがスタートして以来35%に相当する。メールのかなりの割合は、2月23日に決めたことの実施進捗報告である。メールのやり取りだけを見ても6拠点になったことのスピード感や相乗効果が感じられる。メタル便九州の顧客の要件をメタル便北海道にいって商談したり、今日も浦安の古賀が大阪にいっている。メールだけに留まらず、リアルな行動でも活発な動きがでてきている。


ちなみにこの間のメーリングリストへの発信者ベスト3は
一位、吉田 23通
二位、梶  19通
三位、鈴木 17通

[15.03.12]

[ 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] 2015年度実務会議in学士会館

2015年度の各拠点の実践計画を策定の会合を東京の学士会館で一日かけておこなう。
議題は多く、
・各拠点の2015年度の計画の発表
・前日行われたトラックドライバーズ甲子園の振返り
・講師を招いての、鉄鋼加工流通業界の現状の講演
・国交省のモーダルシフト等推進事業の説明
・営業パート 
  2015年の取り組み
  6拠点間の幹線輸送
  JR貨物の活用
・経営者パート 
  2015年幹部社員研修の予定 
  モーダルシフトの計画 
  メタル便グループ運営の予算
  オパブリシュメント等(名刺・DM・販促品・トラック)
北海道や九州の遠方参加者もいるので時間厳守で午後4時を目標にしていたが、30分延長になってしまった。
1月のスタートダッシュミーティングに続き2回目の6拠点による合同ミーティングだったが、より具体的な話ができた。

[15.02.23]

[ 関東 関西 ] 大阪→浦安便

小口混載の商品を満載したメタル便グループの幹線便、今日は大型車で関東に入ってきた。
浦安⇔名古屋⇔大阪は定期運行している。
写真のDEX号は大阪港で貿易貨物を中心に運ぶ車両で、平ボディではなくウイング車ある。
メタル便=平ボディの印象があるが、幹線間はウイング車の運行の時もある。

[15.02.09]

[ 関東 ] 全く知らない社長

夕方、荷台の上でドライバーが話し合っている。
近くに寄って聞いてみると、品種と員数を読合わせて積込みの最終チェックをしているそうだ。その光景を見て、事務所の配車係りに聞くと、このダブルチェックは誤配防止のため一年前から全車両に対して実施してきているそうだ。メタル便はあらゆる少量の鋼材を混載で運ぶのでチェックも大変である。ドライバーの思い込みもあって多発していた誤積みもこれによりミスが激減したそうだ。日に日に改善向上していく現場力に関心すると共に、そんなことも今まで全く知らなかった自分自身を恥じた瞬間だった。 梶

[15.02.04]

[ 中部 北海道 関東 関西 ] 特注の無蓋コンテナ

スタートダッシュミーティングでメタル便のJR貨物の利用について、吉谷さんより説明があった。今年の2月に無蓋のプライベートコンテナを十数台発注をかけるが、積み込みの利便性を考慮して3方向の側面が開くタイプで発注をかけるそうだ。この3方向側面が開くタイプは既存コンテナでは無く、正にオリジナルである。JR貨物では鋼材の荷扱いは圧倒的に少ない様で、JR自体にも無蓋コンテナは少なく、それが原因にもなっている。写真は吉谷さんが息子と作ったコンテナモデル。


メタル便グループのモーダルシフトは国交省からモーダルシフト等推進事業として認定を受けているが、この認定に当たってはメタル便のビジネスモデルが「複数荷主」「混載荷物」「幹線の往復輸送」であることは従来型とは大きく異なり、各所で我々を紹介してもらっており国交省からの期待も大きい。

[15.01.13]

[ 中部 北海道 関東 関西 ] メタル便 6拠点に

2015年1月我々にとって素晴らしい幕開けとなった。メタル便グループが4拠点から、福岡の深田運送と静岡の入出運送が加わり6拠点になったからである。路線会社が長尺物(2メーター以上)や異形物を運ばなくなった現在、長距離混載のサービスを提供するためにはメタル便グループの自社トラックによる配送網確立が急務になっていたが、これで配送エリアをかなり広げることができた。
メタル便グループでは毎年成人の日を利用にスタートダッシュミーティングと称して、各拠点の幹部スタッフが集まり戦略会議を行っている。今年はこの一日の為にスタッフジャンバーも作り、豊田スタジアムの会議室で30名参加で実施する。主に福岡と静岡の今後の事業展開と、JR貨物を利用したモーダルシフトについて議論された。参加メンバーは各社で実行責任者でもあり、プロ意識も高いのでそれぞれが大きな刺激を受けた。昼食は勝利を祈願して、カツ(勝)カレー。2015年熱い幕開けとなった。

[15.01.12]

[ 関東 ] 広告

最近 気にいた広告
・DIOR 
  銀座のピル丸ごとの期間限定の展示会
・CHANELMORMENT
  雑誌とTVCMで展開、体の瞬間の動きを時計の針を連動させる
・コピー紙の紙包みに、トナーのPR
  謎いままでここに気が付かなかったのだろう
・千葉大の渡辺誠先生の工学デザインに基づくパワーポイント
  渡辺副学長の講演で感動し、後でお願いしたらパワーポイントのデーターごとコピーさせてもらった。


良いサービスが必ずヒットするとは限らない。
広告はクールで衝撃的でなければならない。

[14.12.15]