関東

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] SDMニューイヤーパーティ

メタル便グループのSDM(スタートダッシュミーティング)ニューイヤーパーティが名古屋カラオケ店のパーティールームで行われた。昨年に続き、物流会社に特化した研修会社「ヤマネット」の全国大会セミナーに日程を合わせて、一日目の「学び」と「懇親」二日目の「研鑽」のスケジュールで実施された。多くの参加者がこのニューイヤーパーティのバカ騒ぎ?を楽しみにしている。北海道~九州まで電話では日頃やり取りしていても、この様にフランクな場で一同に会せるのも有意義である。


メタル便の宴会は、毎回異常な位盛り上がる。芸達者多いだけでなく各種企画も用意されて、これも宴会奉行の吉田氏の力が大かもしれない。会場が貸切なので他のお客様を気にすることなく騒げるのが有り難い。K氏の結婚祝い、岡山のA社長の長男出産祝い、東海のF嬢の復帰祝いなど今回も盛りだくさんの内容と、お祝いに駆け付けた特別ゲスト乱入もありも多くのサプライズが仕込まれていた。


黒いスタッフジャンパーで集合したが、宴会の終わりには今日の日に準備されたお祝いのピンク一色に代わっていた。

[16.01.30]

[ 関東 ] 鋼材以外の商品

メタル便浦安の荷扱い傾向を知りたくて、鋼材と鋼材以外の商品(以下一般貨物)の4年間の推移を調べてみた。グラフの薄い青が鋼材で濃い青が一般貨物で、確実に鋼材以外の商品群が増えてきている。どんな商品?かというと建築資材や木材と言いたいところだが、インターネットからコンタクトとって来られたお客様で、材質や形状も色々、用途も多種多様で本当に様々で我々が予想しなかった商品ばかりである。その業界の大手からの問合せが多いのも特徴的である。その分だけ、今まで多種と思っていた鋼材が絵の様にパターン化されて見えてくる様になった。


年末にドライバーミーティングを実施。今までは商品事故は100%ドライバーの過失と位置づけていたが、今後は貨物事故の内容を精査し免責のある事を伝えた。理由は鋼材の扱いは十分になれているが、一般貨物については未経験の分野もあるので、細心の注意をもって仕事をしてもらいたいが、新しい種類の貨物でも恐れないで運んで欲しいとの意図から。商品によっては軟い材質のため固縛できない物もある。また木箱入り商品は外からは商品の状況が確認できない物が大部分である。又ケース物はケースの凹みや汚れについても厳しくチャックされ、不本意ながら物損扱いなる時もある。

[16.01.19]

[ 関東 ] 長尺物が強みに

年始のご挨拶に3日間で30件位のお客様を訪問した。
初めてのお客様も有りつい長話になり3日間とも予定通り回れず1週間が過ぎてしまった。訪問して嬉しかったのは浦安の事務所で思っている以上に、お客様が我々のサービスに期待してもらっており、会社によってはメタル便のサービスで長尺物を全国に運べることが会社の強みにしてもらっていることだ。混載料金なのでお客様への月間請求額はそれほど多くはないが、メタル便の様にどの運送会社もできないサービスをリーズナブル?にピンポイントで提供できることの評価は高い。


一方で浦安では定期便を出してない北陸3県や東北4県(福島県・宮城県は運行中)へ何とかして欲しいとの要望や期待も多くあった。メタル便がスタートし15年経過したが、今現在も我々が提供できないエリアについて聞かれる度に、出来ない言い訳も妙に上手になっている自分がいることに不甲斐なさも感じてしまった。配送エリアの拡大はできるのだが、関東の集荷+幹線運賃+配達運賃がチャーター料金よりお客様の期待する分だけ安くなければならない。その為には混載の荷物が集まらなければならない。結局荷物の頻度が低いエリアが苦戦している。

[16.01.13]

[ 関東 ] カッコ良いって大切!

メタル便グループの新年の会議は「スタート・ダッシュ・ミーティング」と呼んでいる。チームワーク力を上げるべく共通のgoodsをここ数年作ってきた。参加者の証として当日配布し着用しミーティングに臨む。2015年好評だったジャンパーを、今年もデザインを変えてもう一度作ることにした。2015年バージョンは個人的にも気に入って、会社に加えプライベートでも着用していた。ミーティングに参加していないドライバーから作って欲しいとの要望が高く、浦安では全員に追加注文した。2016年ジャンバーもデザインのカッコ良さを最優先にしている。一部だけ公開されたのが左の写真だ。ワッペンのNMLの文字は長距離混載輸送をメタル便独自でネーミングした「New Metal Line」の頭文字からきており、チームワークのシンボルとなっている。


10年以上前にグアムのアウトリガーホテルに宿泊した際、米軍パイロットも宿泊しており朝食会場の片隅に空軍のフライトスケジュールが掲示してあった。A4サイズの紙に隊ごとのカッコ良いシンボルマークがついていた。
浦安のメタル便の事業所があるコンビニにはお昼になると滅茶苦茶混雑するが、色々な物流会社の制服を目にする。仕事をして汚れたユニフォームであってもデザインがカッコ良いとゾクゾクするものがある。運動選手のユニフォームも同様なカッコ良さがある。

[16.01.11]

[ 関東 ] 2016年初日の出

私の住所は「浦安市日の出」で、その名の通り自宅マンションから日の出を毎日見ることができる。もっと臨場感が欲しければ歩いて5分のところに大きな公園があり東京湾からの写真の様な鮮やかな日の出が一望できる。去年は曇りで見えなかったが今年はバッチリであった。


初日の出は見る人を解放的にしてくれ、公園にきている人達を観察しると時間を忘れる。温かな日差しの中、幸福感一杯である。カップルは勿論だが家族連れ、愛犬と走る男性、体育会系部活仲間、太陽を背景に飛んだ瞬間を捉えようとスマートホンのセルフタイマーを何度も撮影を繰り返す男性、踊り始める女子高生、仲間10名位が集まって飲み始める中年男女、気が付いたら日の出から一時間以上経過していた。(梶記)

[16.01.01]

[ 関東 関西 ] 金沢の野々市運輸機工訪問

今年のメタル便ミーティングにゲストで参加した、金沢の野々市運輸機工社へ大阪の吉田社長と表敬訪問。今年になって関西発の北陸三県の配送を野々市運輸に協力してもらっており、メタル便の北陸三県への配送の大きな戦力になっている。
吉田氏は2回目の訪問だが私は今回が初めて。

運輸機工という社名が語っている通りで、機械モノの据付に特徴をもっており、圧倒的に車種は平ボディ車である。倉庫の中には平ボディでなければ運べない商品が保管されている。社内は綺麗に整頓されて、道具(シート・台木・ワイヤー等)もしっかり管理されておりプロを感じさせる。専務は社員教育に熱心で、いったん教育の話題になる口元が緩み目が輝きだす。広々として明るい雰囲気のドライバーの休憩室、壁面に巨大な掲示板には多くの「有難うカード」が掲示されている。随所に質の高さを感じる。素晴らしい会社を訪問するとなぜか清清しさを感じる。 (梶記)

[15.12.14]

[ 関東 ] ご冥福お祈りいたします

メタル便の配送を2t車の専属でお願いしていた協力会社のYさんが突然に亡くなられた。夕方、トラックで信号待ちしている状態で心臓発作を起こし亡くなられた。毎日朝積込みでお願いしていたが、ヘルメットの下にいつも帽子をかぶっているのがYさんのトレードマークで、無口だったがいつも暖かさを感じさせる人柄である。先週の金曜日当日に訃報を聞いていたが、今日になって朝のいつもの時間にYさんの姿はないことに改めて現実を実感した。いままで毎日有難うございます。
謹んでご冥福お祈りいたします。

[15.11.30]

[ 関東 ] 新しい輸送商品

約3ヶ月の準備期間を経て、本日よりメーカー様からの新たな商品が混載に加わった。カタログでは何度か見てきたが、実際に当社の置き場でその商品をみるとやはり嬉しい。今回のお客様はホームページからのお問合せが切欠となった。メタル便グループとして取扱い商品のラインナップが一つ増えたことになる。

[15.10.29]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム(経営者) イン 名古屋

3日目は実務者の議題を受け、メタル便経営陣によるミーティング。
議題は多く次の通り
①メタル便統一料金表の作成 定期的な料金表会議の開催へ
②7社のエリア割り
③共同購買について 送り状・制服・カタログ
④ホームページの運用
⑤最近の労務問題とモーダルシフトの将来性
⑥JRコンテナの更なる活用
⑦BCAOアワードの参加について(メタル便グループのBCMの導入)


集合写真は2パターン撮った。前列が椅子に座ったタイプと、ちょっとヤンキー風で斜に構えたタイプ。椅子に座ってスマシタ写真はなぜかコッケイで、我々にはヤンキー風がピッタリきていた。

[15.10.19]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム イン 名古屋

メタル便が今年になって3拠点加わり、新しいパートナーとの情報交換や料金表作成や混載のノウハウ伝授等打合せ事項が増えてきた。金曜日・土曜日・日曜日を使って東は北海道・西は九州のメタル便の仲間が集合した。北陸のビジターを加えると8社になり意見交換だけでも相当時間かかかるので、今回九州の深田さんの発案で、実務者ミーティングを2日間行い、それを受けて経営者ミーティングへと議論を引き継ぐことにした。会場は名古屋にある運送会社の研修に特化したヤマネットの会議室。
議題の一つに山口県のエリアの配送を、メタル便中国四国かメタル便九州のお互いが名乗りをあげどちらが担当するも争点になった。今のところ福岡に拠点があるメタル便九州が優勢である。

夕食の宴会の後は、有志で2次会へ。「無駄に飲む、無駄に騒ぐ」これもメタル便の特徴で、たまにしか会えない全国の仲間との懇親を深めることも重要だ。飲みながらゲームをしたが私は完敗で、罰ゲームでテキーラー8杯位飲まされた。(梶記)

[15.10.17]