関東

[ 関東 ] 九州混在便、福岡HUBを活用して

関東発⇒九州混在便、福岡HUBを活用してきめ細やかな配送ができるようになりました。
九州HUBは勿論、メタル便九州の深田運送です。関東からの貨物は福岡を起点として、鹿児島まで九州7県を網羅します。

[16.06.03]

[ 関東 ] 東鉄連の親睦ゴルフ会

5月13日(土)に東京鉄鋼販売連合と鉄鋼新聞社共催の親睦ゴルフコンペが鷹の台カントリークラブで行われました。
東鉄連 下部9団体の団体競技戦なのですが、梶哲商店(兄の経営する)として参加し、所属する江戸川鉄栄会が悲願の優勝をなしとげました。その記事が、今日の鉄鋼新聞に掲載され梶の名前も載ってました。苦手なゴルフで、業界紙に掲載されるなって快挙!


実は私は参加者40名中の40位のブービーメーカー、各チーム上位3位のスコアーで争うので、私のスコアーは対象外だったのです。しかも優勝賞金まで山分けでもらってしまいました。でも参加企業の39社はメタル便ご利用のお客様ばっかりで、和やかでとっても楽しいゴルフコンペでした。(梶記載)

[16.05.17]

[ 関東 ] 新潟便スタート

関東発の新潟混載便スタート。
6800円~ 月~金曜日の集荷日の翌日届。
関東と新潟とは、鋼材の流通の頻度は高い。新潟から関東にくる鋼材も多い。新潟の鋼材関係の企業は燕市に集中している、金属食器がその起源のようだ。

[16.05.01]

[ 関東 ] 野々市運輸機工(メタル便北陸)40周年

<メタル便グループメールより>


メタル便北陸の吉田です。
野々市運輸機工は今年で設立40周年を迎えました。4月9日(土)には経営指針発表会と設立40周年祝賀会が行われました。


弊社ブログ http://wp.me/p6hWnP-cf
指針発表会では今年からメタル便を重点的に取り組んでいくと全社員に発表しました。また、40周年を機に会社のロゴマークを新しくしました。デザインは宋倉さんにお願いしました。とても気に入っています。今月から本格的に北陸でメタル便を広めていきたいと思っております。

[16.04.10]

[ メディア掲載 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] BCAO(事業継続推進機構)特別賞、優秀実践賞 W受賞

【グループメールより抜粋】
みなさんにお知らせです。
メタル便グループがこのたび BCAO(事業継続推進機構)より特別賞ならびに優秀実践賞を受賞させて頂き、本日 東京 国立オリンピック記念ホールにてその表彰式がございました。表彰にはメタル便を代表して岡山 赤田専務が上がりました。物流業での受賞は 佐川急便、日立物流、メタル便の3グループでした。このBCAO(事業継続推進事業)とは、自然災害やその他 様々な予期せぬ事態に陥ったとしても、事業を継続し、お客様に安定した商品、サービスを提供し、社員の雇用も確保するための準備や仕組みづくりに対しての評価、表彰する政府系の事業団体です。


我がメタル便は資本関係もない日本全国各地方の小規模物流会社が チームワーク連携により、共通のサービスを共有し運営する、資本ではなく志本関係で結んだサービスネットワーク。仲間の拠点を仲間同士が総力を上げて支え、お互いを活かして事業展開しているメタル便の独特の事業展開を このたび高く評価して下さいました。「小規模な会社は緊急時には弱い」そんな通説を吹っ飛ばすモデルケースだと紹介されました。
チームワークの力を何よりも大切にする我々にとって、それを評価して頂いたことは最高に誇らしく、嬉しいことであります。全ては、このメタル便サービスに真剣に取り組み支えてくれている全国のメタル便グループの
仲間の活躍のおかげだと思います。


最後に、この受賞に昼夜を問わず取り組み、見事受賞を勝ち取ってくれた赤田専務に最高の敬意と感謝をお伝えしたいと思います。
赤田専務 お疲れ様でした。 そして有り難うございました。 (大阪 吉田 2016/03/10)

[16.03.10]

[ 関東 ] 浦安発 大阪・名古屋向け定期便スタート

3月1日より大阪・名古屋向け混載の定期便スタート。当面は週3便の運行予定。3月1日の一便目・3月3日の2便目共にお陰様で満載、順調なスタートである。
新しい長距離混載の料金表により、重量や配達地区の刻みも細かくなり割安な設定になっている。お客様にとって納期がすぐ確定できるので、利用し易くなった様だ。配車サイドにとっても、お客様に納期を即答できるのでストレスがたまらなくなった。


関東発(混載)
従来からのの配送エリア → 水色
今回追加された配送エリア → 青色

[16.03.03]

[ 関東 ] バス停で考えたこと

メタル便浦安の真前にバス停がある。最寄の舞浜駅行きは通勤時間帯の朝夕はそこそこ本数があるが、日中はほとんどない。2分位歩くと「千鳥北」という別のバス停があり午前10時台で3本走っているが、バスの時刻で20~30分の間隔は結構不便である。今日は10時台のバスに乗り込んだが乗客は私一人で貸切状態だった。以前にもこの時間帯を利用したがその時は乗客は2人だった。


バスに乗りながらこの状況とメタル便の混載ビジネスとの共通点を感じた。路線会社が長尺物から撤退した現在、お客様から「困った」という声を大変多く聞くが、全国に向け、いよいよ運行となるとオーダーはやはりマバラである。個々のお客様の「困った」は年に数回のことが多い。普段は乗用車を利用している私が日中のバスを利用するのも年に数回である。この少ない需要をいかに上手に取りまとめるか、これが混載の難しさである。関東地区への混載サービスをスタートした時も、最初の5年間は同様の感覚をもった。現在の全国に向けての長距離混載のチャレンジはもっと険しい道のりである。でもメタル便グループは長尺物のお客様の困ったに一番近い解決策をもっている存在であることも間違いない。

[16.03.02]

[ 関東 ] 料金表(関東発)の大幅リニューアル

関東発の料金表を、この度大幅にリニューアルする。
主な変更点は、
①大阪・名古屋への定期便運行につき、料金の改定。加えて東海・関西の配送エリアの拡大
②九州配送エリアの拡大。鹿児島までの配送も可能に。
③山陰・四国へも配送可能に。
メタル便グループの拠点が増えたので、そのHUB機能(載せ替え・再配送)をフルに活用して混載輸送のサービス向上に努め、料金表を刷新した。

新料金表は先行版としては既存のお客様に2月末日発送している。正式には一か月の経過期間をみて、4月上旬に再発送し、先行版より更に配送エリア拡大を予定している。

[16.02.29]

[ 関東 ] 中国の旧正月

メタル便も、混載の鋼材以外の扱い量も徐々にではあるか増えてきた。
ここ数年中国からの雑貨等の貿易貨物を扱う様になって、昨年位から旧暦の正月の荷量減少が2月の売上に影響するようになってきた。正月前一週間と正月が終わった一週間も影響があり、全体が閑散としてくる時期である。逆にこの時期は中国からの旅行者も増え、インバンドは最盛期を向かえるが、中国経済の減速はバク買いにどの様に影響するのだろうか。

[16.02.08]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] スタートダッシュミーティング2017

名古屋で恒例のスタートダッシュ・ミーティングが行われた。
2016年の挑戦や戦略を各拠点10分間の短時間の発表ではあるが、8拠点なので質疑応答を含め午前中が発表だけで終わってしまう。司会は吉田氏で、発表が10分を過ぎると容赦なく中断させられ、これもゲーム感覚もあり楽しい。パワーポイントや動画や工夫を凝らした配布資料やパフォーマンス等表現方法は異なるが、各拠点の混載についての熱い想いが語られる。午後はデザイナーの宗倉さんも加わり新しいメタル便パンフレットの主旨説明と作成についての活発な意見交換。

毎年拠点も増える一方、各社の参加人数も増えており今年は38名の参加になった。参加者には全員開催年の入ったスタッフジャンバーが配られ、全国各地から集まったメンバーの一体感やチーム力も高めてくれる。


今年も新年にあたり、重大決議事項があった。
メタル便の従来の7拠点に加えて、北陸(福井県・富山県・石川県)を網羅するメタル便北陸として野々市運輸機工株式会社(石川県金沢市 http://nonoichiunyu.com)の加入が参加者満場一致で正式に決まった。左の写真が野々市運輸機工の吉田社長、ニックネームはヨッシー。我々が猛烈にアプローチする一方で2015年秋よりメタル便参加への意思表示をもらっていた。

[16.01.31]