東京駅前の中華料理「蓬莱」にて吉田・吉谷・古賀の4名で、鋼材3PL(サード・パーティー・ロジスティクス=企業戦略として物流機能の全体もしくは一部を第三企業に委託すること)
についての意見交換。このところ荷役や加工を物流会社に委託するケースが増えており、経験豊富な吉谷さんを中心にポイントを話してもらい、多くのことを学ぶ。業務の受託範囲が広いほど業務の簡素化がなされ、結果としてお客様にも喜んでもらえると言う。メタル便グループの各拠点にも、数社から3PLのお話をいただいている。
メタル便グループが新春浦安に集まって、恒例のスタートダッシュミーティングを行う。
今年から北海道も加わり4拠点での合同ミーティング。2013年の報告と2014年の展望が発表されるが、今年はパワーポイントが必修となり思考を凝らした発表で3時間もあっと言う間に過ぎてしまった。積み合せのエリア拡大・JR貨物を使ったモーダルシフト(環境負荷の少ない輸送手段への転換)・増大する輸入貨物などが主なテーマとなった。各拠点の共通して、増え続ける混載のお客様の要望にどこまで対応できるのかが、今年の大きな課題であることは再認識できた。
終了後は門前仲町に移動して、居酒屋での懇親会とスナックでカラオケ大会になった。12時をまわりホテルに帰っても部屋で懇親の場が持たれた様だ。北海道・浦安・名古屋・大阪と距離があるだけに、幹部スタッフが時間を忘れてバカ騒ぎするのも価値あることだ。
10月7日(大安)メタル便関西に新車4トン車が納車されました。
受注量が急増している中、なんとかお客様のご期待にお応えするため今回増車を決定させました。
車体に掲げるメタル便グループの拠点ラインナップに新拠点「苫小牧」が登場!
自分たちのサービスが拡がっていることを実感できた瞬間でした。
(関西 吉田)
秋は連休が多いこともあり、週末前に貨物量が集中する。
メタル便各拠点も木曜日の集荷~金曜日の配達がパニック傾向にあります。
ただ、そういった特別な要因を除いても荷物の量が増えているのは間違いない。
大手路線会社もプラットホームに荷物が溢れかえり二日連続で発送店に荷物が残るケースが続出していると聞く。
今日もメタル便関西の車両が荷物を山積みにして帰って来ました。
(関西 吉田)
北海道、浦安、名古屋、大阪 各拠点のリーダー陣が一堂に会するミーティングが休日返上で大阪にて開催。
議題の中心は北海道エリアでの展開
「北海道エリアでのお客様のニーズに、いかにお応えしていくか」をメタル便北海道の社長 吉谷隆昭を中心に議論致しました。
メタル便北海道がスタートしてまだ二か月ほどですが、かなり多くのお客様から様々なご相談が寄せられています。
我々への期待は予想以上に大きい! 休日もゆっくり休んではいられません。 (メタル便関西 吉田)
夜9時 メタル便関西クロスドッキングヤード
大阪発→名古屋行のトラックに小口鋼材貨物が次々と積み込まれます。
大阪より中部東海圏向けの貨物量はとても多く常にトラック3台に満載となって出発します。
大阪ー東海圏 鋼材1本だけでも、それが6mの長さの物でも 必ず次の日にお届けする。
頑固一徹!メタル便がこだわってきたプライドです。
メタル便関西ではお盆明けの業務を8/16(金)にスタートさせましたが、お客様のお荷物が一斉に動き出したのは本日8/19(月)。
配送チームのリーダー熊谷も満載の集荷貨物にご満悦です!
気分一新!!メタル便関西 今日からまた頑張ります。
先日、ダイエイ構内でフォークリフトによる貨物事故が発生してしまいました。幸いにして梱包のやり直しで事なきを得ました。
急遽、幹部社員を集めて事故対策会議を開き2つの行動を決めました。
1つは、業務終了後に講習会を開き安全意識を高めること。(全員が実車して行った。)
1つは、工事現場で見かけるコーンを置くことです。クドクドと説教するよりも、目に見える行動で、事故ゼロに挑戦し続けます。
ダイエイ便 事故ゼロ推進委員長 きむら