前日大阪市内を2時迄、吉田氏・阪井氏と飲み歩く。数時間後の朝、吉田氏とホテルで合流、メタル便東海を目指し名古屋へ。午後3時前に到着、近況・今後の重点事項等の打合せ。古賀が「事務所内は冷える」と言っていたが、熱気みなぎりYシャツ一枚で3時間、これが良くなかかった。名古屋のホテルに到着後、急にお腹が痛みだした。昨日の夜更かしも原因か?古賀・細川・吉田氏と夕食の中華料理店へ。店内に入っても化粧室へ直行、そこで悲劇的な出会い、大好きな「四川の火鍋」のチラシが目にとまる。お腹の痛さも瞬間忘れ、注文。美味しい、箸が進む。食べながらも結果は読めていた、11時ホテルに帰って、苦痛の数時間が再来。美味しく頂いた中華料理も体内から消えていった。 カジ
新鋼流会忘年会の翌日、途中下車し伊勢神宮に参拝する。墓参りの後の様な、すがすがしさを感じる。「ご挨拶が遅くなりまして。ご縁がありまして、メタル便東海を今年スタートさせていただきました。」と手を合わせる。 カジ
メタル便東海の会議をかね、新鋼流会の忘年会を伊勢でおこなう。渡辺・梶・吉田は東京から名古屋までの新幹線の車中で約2時間今後の東海の方針について意見交換。吉田作成の資料による吉田案が意見の主流となる。直近のデーター分析には説得力がある。名古屋で細川・古賀が加わり近鉄の車中で会議第二段。温泉での宴会は盛り上がり、旅館の専務が、「こんなに楽しく騒ぐ団体は数年ぶり」とお褒め?の言葉いただく。騒ぎすぎてすっかり声をつぶしてしまった。楽しい一日だった。 カジ
午前中の第3部の会議。普段は現場から離れられない村瀬・細川の意見は現実的。取り決めは随時ホワイトボードに整理され、今後の活動が一つ一つ明確になっていく。メタル便の大阪発→東海圏便が大変に順調、その成功をモデルとして10月からは東京発→東海圏便のPRに力を入れていく。東海圏での8台の小口物流のネットワークも安定し、全国ネットワークが一歩一歩着実に出来上がっていくことがとても嬉しい。昼はお好み焼き、年内の各社の目標設定とそのご褒美に会話が盛り上がり、笑いすぎて腹筋が痛い。新大阪駅でPM4時半解散、お疲れさまでした。
新鋼流会の戦略会議を大阪で開催。東京から村瀬・古賀・梶、浜松から渡辺、名古屋から古賀・細川、地元から吉田の7名。六甲山のオーベルジュ・コムシノワで昼食、庭の屋外テーブルで第一部会議開始。自信を持って提供できるサービスと仕事上の夢を全員が発表した後、話題が一気に核心にふれていく。屋外での会議には不思議と堅苦しさはない。共通していた夢は「小口商品の平ボディ全国ネットワーク」。夕方は東条湖の山荘へ。夕食の支度後、第2部の会議、そして夕食。食べながらも話題はいつの間にか仕事の話に、夜も深けていく。床に付いたのは午前3時。
総合トラックの幹部会が午後5時終了、小池氏が明日からアメリカへ出発のため留守中の打合せ、そして新幹線でいざ大阪に。三連休の前日とあって全席満席、名古屋までは立ちっ放し。午後9時半にニュー阪神ホテルで吉田氏と合流、寿司を食べながら、明日からの会議のコンセプト確認、吉田氏からは目からウロコのような小口物流への吉田理論が次々飛び出し、すっかり話込む。ホテルに着いたら午前1時半。先週から吉田さん体調を崩していたと言っていたが、頭がさえている。知恵熱だったのか。 カジ
大阪発東海圏向け小口鋼材がここへ来て輸送量が非常に伸びています。
通常1日1台運行なのですが、本日発9/11東海方面配達便は結局3台に増便となりました。
内容は殆どが500Kg以内の小口鋼材のオーダーばかりです。
私達メタル便は荷物がどんなに多くても決して積み残しせず確実に翌日お客様にお届けします。
まだメタル便をご使用になられていないお客様もお気軽に私共にお問合せ下さい。
この日が空白だったので、企業紹介の投稿。メタル便サービスの関西は、ダイエイ便こと株式会社大栄が運営している。歴史は古く、リアカーの時代の1942年創業。かつては、大栄組と言う社名。社員の子供が学校で、お父さんの勤め先を聞かれた際、何か怪しい職業に間違えられたので、「組」を取ったとか取らないとか。でも歴史に甘えることなく、正にチャレンジ精神の塊ような会社、とってもアクティブ。「MIXチャーター便」や「フリーストレッジ7」はこの会社のアイデア。路線便では運びづらいサイズ、1車チャーターにはもったいない量の輸送を、早くから手がける少量物流のパイオニア・・・ちょっと褒めすぎたか。 アイデアマンの三代目の吉田専務はあくまでも物流会社の領域をはずさづ、「運送屋」にこだわりをみせる。自称「ネゴシエーター」と言う。(総合トラック/梶記)
午後1時 お客様からの東海方面向けのオーダー申込みの電話が次々かかって来る。 あっという間に予定車両のスペースがいっぱいになり1台増便を決定するが、1時間後には追加車両も満載状態。とうとうもう1台増便し計3台で運行を決定。 これでひと安心と思ったら更に夕方遅くに駆け込みオーダーが・・・
さすがにお客様にお詫びを申し上げ、翌日の便にまわして頂く。
ひとつのオーダーが入るたびにより効率的な輸送が出来る様に全ての予定計画をもう一度最初から考え直し作戦を練る。 そこが配車係の腕の見せ所。 その作業をしている最中の配車係は目の色が変わり、話かける事すら出来ない雰囲気。 まるで大工職人のおやじの様だ。
ここ関西地区ではやはり四国行きの貨物の相談が数多く入ります。
大阪からの直線距離はさほど遠くはないのですが、やはりあのバカ高い有料橋が輸送費の足を大きく引っ張ります。 今日も四国行きの少量のチャーターオーダーが入りました「何とか安く運んでみせる!」と意気込み四国方面の物流情報を集めたところ3件のオーダーの共同輸送が実現し当初の御見積りの1/3の料金となりました。
お客様ご自身の情報がお客様ご自身の物流費を下げる。それがメタル便で起きている現実です。