長距離混載は、①集荷②幹線輸送③配達の3つの輸送から成り立ってます。
メタル便のお客様は、どの部分を利用されるか自由に選べます。
置き場に商品を持ちこまれたら、集荷料金は不要です。着地のHUBに取りに来られたら配達料金は不要です。浦安では多くのお客様が全国向けのに荷物をお客様のトラックで持ち込まれております。
先週より、大阪メタル便の新ヤードの運営が開始された。全天候型なので雨天の作業も大幅に改善される。メタル便は平ボディ車が中心なので、翌日分を積み置いた後の、夜間でも安心して屋内で車を留置けるメリットも大きい。急増する貿易貨物ににも対応できる。
ここ数年でメタル便の取扱い量が飛躍的に増えて、従来の置き場では手狭になってきておりそれに対応するためだ。従来の場所から歩いて1分位の距離にあり二箇所に別れても不便は殆ど無い。 カジ
新しいサービスがスタートする。
従来は、1車の積載が70~80%だと満車として走らせていたが、その空いた部分を何とかコスト削減の要因がないかと検討した結果の新サービスだ。
大阪のメタル便が数年前にある方の紹介でマリンエンジンを運んだ事がある。お客様はマリンエンジンということもあって配達は1車チャーターが当然と思われていたが、配送条件の中で安くなる方法をお客様に提案したかった吉田社長は、無理やりに「商品を詰めて乗せたら、後ろに隙間があきませんか、1mでもいいんです」「それなら他の商品が詰めますので」1車料金で当たり前と思われていたお客様を口説き落として割引を納得させた。値下げするには運送会社としても根拠が欲しいのである。
今回はそんな我々の気持を、広くお客様に便利に使ってもらうためにサービス化したものである。メタル便には幸い関東・東海・関西でも共通しているのは、1mの隙間でも混載できる荷物をふんだんにある、だからそれが出来るのである。 カジ