浦安からケースモノを北海道の北広島市まで、JR貨物を使って輸送する。車不足が慢性化しているこの数ヶ月、貨車輸送は強い味方だ。しかも4t車の料金より40%安く運べた。JR貨物は距離が出るほどメリットが大きい。メタル便グループでは、メタル便北海道スタートを機にモーダルシフト(環境負荷の少ない輸送手段への転換)に積極的に取り組んでいる。鋼材に対してもかなりの許容範囲が広い。
北海道、浦安、名古屋、大阪 各拠点のリーダー陣が一堂に会するミーティングが休日返上で大阪にて開催。
議題の中心は北海道エリアでの展開
「北海道エリアでのお客様のニーズに、いかにお応えしていくか」をメタル便北海道の社長 吉谷隆昭を中心に議論致しました。
メタル便北海道がスタートしてまだ二か月ほどですが、かなり多くのお客様から様々なご相談が寄せられています。
我々への期待は予想以上に大きい! 休日もゆっくり休んではいられません。 (メタル便関西 吉田)