8月以降配送件数が増えて、ドライバーへの負担が大きくなってきている。
研修会で無駄をテーマに話し合う中、このところ増加している積み忘れが問題となった。配車係の新田君が解決策として「自分がチェックするしかない」と言ってくれた。翌週から彼の行動が変わった。メタル便の約7割が宵積みで残りは翌朝積み込む。夜の積み込みが終わり運転手が帰った後、新田君が現場に出て、朝積み込みの伝票と置場に残された商品を一品一品チェックしてくれる。この方法は合理的で、伝票にない商品が有れば、トラック出発前に積み忘れが発見できる。
私なら運転手の責任として積み忘れしないよう注意して解決策とするが、これ以上ドライバーには負担はかけらないとして、自分自身が動いてくれた。ドライバーに対して責めるのではなく、責任感とは何たるかを背中で見せてくれている。これなら仲間がついてくる。
10月7日(大安)メタル便関西に新車4トン車が納車されました。
受注量が急増している中、なんとかお客様のご期待にお応えするため今回増車を決定させました。
車体に掲げるメタル便グループの拠点ラインナップに新拠点「苫小牧」が登場!
自分たちのサービスが拡がっていることを実感できた瞬間でした。
(関西 吉田)
年に2回実施する環境整備。
朝7時~午後1時までの6時間、全員が参加して普段手の届かない部分を徹底的に綺麗にする。今回の重点箇所は、植栽の伐採、柱の塗装、手すりの錆落とし。こんな共同作業もチームワーク作りには貴重な時間だ。
高所作業には安全帯も着用。
秋は連休が多いこともあり、週末前に貨物量が集中する。
メタル便各拠点も木曜日の集荷~金曜日の配達がパニック傾向にあります。
ただ、そういった特別な要因を除いても荷物の量が増えているのは間違いない。
大手路線会社もプラットホームに荷物が溢れかえり二日連続で発送店に荷物が残るケースが続出していると聞く。
今日もメタル便関西の車両が荷物を山積みにして帰って来ました。
(関西 吉田)