浦安鉄鋼団地や一般道でメタル便のトラックを見かけると、つい激写してしまう。混載便だから尚更感じるのか、世の中のお役に立てていると思うと、嬉しくなってしまう。会社に戻ればあるのが当り前のトラックも、路上で出会うと何故だか凛々しい。もう何十年も運送の仕事に従事していても、その新鮮度は今だ褪せない。 カジ
夜9時 メタル便関西クロスドッキングヤード
大阪発→名古屋行のトラックに小口鋼材貨物が次々と積み込まれます。
大阪より中部東海圏向けの貨物量はとても多く常にトラック3台に満載となって出発します。
大阪ー東海圏 鋼材1本だけでも、それが6mの長さの物でも 必ず次の日にお届けする。
頑固一徹!メタル便がこだわってきたプライドです。
東京に来られた吉谷社長と、7月にメタル便北海道が開業以降に起きたことを教えてもらうため東京駅付近のカフェでミーティング。メタル便が北海道に進出したことの周りの期待値も大きく、倉庫保管を含めての新しい取引もき決まりスタートは上々。また東名阪とは異なり北海道とは距離があるだけに、お客様に対してもモーダルシフトにより多角的なご提案ができることが解ってきた。メタル便をスタートさせて13年目振り返って、やってみたから解ることが一杯あり机上の話とは全く異なる。
メタル便が4拠点となって単に3+1=4ではなく、3+1が5にも6にもなることを今日の話で実感した。北海道開設で学んだことが東名阪のメタル便の運営に生かせるだけでなく、3拠点の930社のお取引先に対して新たなご提案ができることも嬉しいことだ。(カジ)
2005年に浦安千鳥に拠点を移した当初、クレーン下のクロスドックスペースは3方向(東・南・西)は開放状態にしてスタートした。2年後になって強風時に風の道ができクレーン作業が危険なので、東面に壁を作った。今回はそれ以降の大掛かりな工事で、南面の半分に壁を作ることにした。昨年来より、貿易貨物のコンテナからのデバンニング作業が増え、デバンした当日には出荷していたが、お客様から保管の要望も多く、それに対応するために壁を作ることにした。夜はこの屋根下部分は平ボディトラックの車庫スペースとなっていたが、今後は保管荷物が置かれることになる。駐車スペースは少々窮屈になるが、それでも保有トラック台数に対しては十分な敷地だと思う。
メタル便関西ではお盆明けの業務を8/16(金)にスタートさせましたが、お客様のお荷物が一斉に動き出したのは本日8/19(月)。
配送チームのリーダー熊谷も満載の集荷貨物にご満悦です!
気分一新!!メタル便関西 今日からまた頑張ります。
メタル便のホームページを作成してくれたデザイナーの大須賀君の映像作品が、モントリオール世界映画祭 2013/8/22~9/2のFOCUS ON WORLD CINEMA ショートフィルム部門で「Rhizome」大須賀政裕監督作品として出品されることになりました。とっても栄誉あることです。
オメデトウございます。
12日積の明日配達のお問い合わせ少々
「お届け先がやっていれば・・・」のとのご案内に→「お休みのよう…」の折り返し電話。
オーダーは数えるほどしか・・・でも明日の配達先も本当にやっているか不安。
一応は確認しているものの ドライバーへは「不在+電話もつながらない場合はすぐ連絡して」と指示。
お盆前のお約束とも言える流れでした。
メタル便をスタートさせたのは、2000年の8月。
それから13年が経過して、今日が一日の売上の最高記録を達成した。宮内君が夕方パソコンに向かい、翌日の配達分の売上を集計が終わった瞬間 「やった! 売上大台に達成だ!」 と大声を上げた。宮内君が配車の席についてから3年、ひそかに狙っていた大台の数字が達成したのだ。事務所の仲間から温かい拍手が起こった、とっても嬉しい瞬間だった。
メタル便を理解して使っていただけるお客様があって、配達する熟練したドライバーがいて、始めて達成できた数字だ。写真はその日の積込み風景、午後5時になっても集荷のトラックが忙しく走りまわり一台も帰ってこない。でも午後7時には積込み作業はほぼ終了していた。チームワークは抜群。午後7時半、トラックの中で翌日配送ルートを地図を見ながら確認するドライバー。
多くの荷物を配達するので忙しい一日になりそうだ。明日が本番だ。(カジ)
鉄鋼団地は8月12日~休みになる会社もある。今週中に荷物を届けたいと希望されるお客様も多く5日からパニックの状態が続いている。車のスケジュールが一杯と言いつつも、一応仕事内容を聞き、何とか配車に組み込めないかと知恵を絞る。
昼の食事時も、受注表を見ながら作戦を立てる。