今年に入って、メタル便の大阪4台、東海が3台、浦安が1台、合計8台の増車。非常にハイペースだ。これもお客様にご支持いただいた賜物と感謝。今年からメタル便も統一カラーに成ったので、昨年より8台増えて4t平ボディが3拠点で走りまわっていると思うとワクワクしてくる。
え! 浦安はなぜ一台だけの増車なの。ご心配なく、徐々に増やしていきますので。浦安はこの30ヶ月年々同月比18~40%の伸び率なので、車も逼迫しておりますし。 カジ
写真→大阪に入った新車
トラックの荷台、変わったラッシングベルトの縛り方(写真上段)。反対側からのぞくとパイプが荷台から浮かせて固定されていた(写真下段)。降しの順番が関係するのか、それてとも荷台を目いっぱい有効に使うためか。こんなことの一つ一つが混載のノウハウになってる。
夕方5時頃から始まる積込み作業はチームワークが実感てきる瞬間だ。手際よくその日の商品と全体の流れてを見ながら的確に指示するリーダー、クレーンは2基しかないので、同時に2台しか積込みできない。順番待ちのドライバーも自分の積荷を確認しながら、他の人の積込みも手伝っていく。そして最後に積みもれがないか最終確認する人も貴重な存在だ。
浦安鉄鋼団地の表の通りで見かけたトレーラー。荷台の鉄板がずれている。荷崩れるには至ってないが、危険な状態だ。この手はまだ良い方で、浦安付近で、近距離の横持ちになのだろうか、鋼材を積んで荷締めをしないで一般道を走る車輌も見かける時がある。慣れとは恐ろしい。そういう私もトレーラーの荷づれを発見してから、この写真撮るために、運転しながら、カバンからカメラを出し車輌に接近して撮影は危ないものがあった。 カジ
夜、積み込みが終了したトラックの荷台を見るのが好きだ。よくもこれだけ異型状の鋼材が今日もこれだけ集まったものだ。この光景は、メタル便がお客様に役立っていると確認できる場面だ。「メタル便が無かったらどうしてたんだろう」とも考えてしまう。
先週もお客様から、従来お願いしていた路線会社からこれからは運べませんと言われて、メタル便にどうにかならないかと問い合わせをいただいた。 カジ
《 写真 》 積込みのクレーン下は、夜はトラックの車庫に変わる。平ボディ車にとってシートがけを屋根下でできるのは恵まれている。