後継ぎに新造船を作った時、何百キロ遠方から昇り旗を立て漁師仲間が集まると言う。この新車のお祝いは大栄のとっては初めての大型ウイング車ということもあり、浦安・東京・浜松・名古屋・福井・高松から20名の仲間がお祝いに駆けつける。運送業界も棄てたものでもない。メタル便関西のスタッフには内緒で新車のウイングを開けると、荷台のウイングに隠れていた仲間が踊り始めるという余興つきで、この画像はユーチューブにもアップされ後日納車のディーラーから「日本一の納車式」と言わしめた。実はこの企みは、吉田社長の親友である入出運送の鈴木社長による丸々3ヶ月かけたシナリオに基づいている。
デザインはプロデザイナーの宋倉さんにより、宋倉氏デザインのidex!号も浜松からお祝いにかけつけ、壮観なツーショット。宗倉氏曰く、右はヨーロッパテイスト、左はアメリカテイスト。ボディのDEXは大栄の貿易関係の輸送にたずさわる車輌である。 カジ
写真上→お祝いの特性ハッピを着て、車の周りに塩をまく。
ここにきて、1日の小口受注のオーダーの100件越えが珍しくなくなってきた。また、新料金表を送って欲しいと言う連絡も相変わらず多く頂く。「異形状・長尺(長い物)・半端な重量ならメタル便」というイメージが定着した感がある。
A5サイズの新料金表も好評だ。コンパクトで使い勝手が良いだけでなく、A4サイズが多い中で、書類として判別しやすい。実はこの料金表はカラーコピーで作成しており、従来のA4サイズに比べてA4の一枚の紙に表裏で4面使うので紙の使用枚数も1/4で済んでいる。
カジ