メタル便の新キャンペーン好評実施中!
この夏、節電と毎日のように耳にしておりますが
メタル便では、お客様の運賃が
少しでも節約できるように
5%割引を実施しております。
(対象:関東圏内小口)
期間は8月末までのロングランです。
依頼書の余白に『夏割』とご記入いただくだけで5%OFF!
山梨・長野もこの夏エリア拡大をしました。
詳しくはスタッフまでお気軽にご相談ください。
ご利用お待ちしています!
日曜日に新浦安の1000円の理髪店にいく。朝9時開店なのに9時15分で既に、店内にお客があふれ一時間待ちの状況。朝の一時は貴重なので出直すことに。11時30分に再度顔を出すが一時間待ちは変わらず、引き帰す。3席に3名の理容師、待ち椅子は12席位、それに入り口付近に立っている2名で店内は一杯になる。散髪を思い立ったら、どうしても日曜日中に散髪したくなって、午後4時に3度目の入店、50分待ちのアナウンスで決心して待つことに。来店者に対して毎回スタッフが一時間持ちのアナウンスを行うが、見ていると半分位のお客さんは店に入ることなく帰っていく。
散髪は一人約10分で終わるが、私の前に待っている人を数えると、40分後に私の順番が来る計算、ならば50分待ちはちょっとオオゲサで実際はもう少し順番がくると読んでいた。でも実際に待っていると、途中3名のスタッフが2名になる時間があった。考えてみればそうで、朝の9時から午後7時まで立ち続けなのでスタッフの休憩時間も必要。
経営的に考えて見た時、お客様を断るのはもったいない。人員配置が可能なら、理髪椅子は3台でも4名体制もありかもしれないと思った。折角来店したのに、散髪しないで帰られる分の売上ロスは大きい。一人理髪士が増えた人件費より、取りこぼしの売上げの方がはるかに大きい。
メタル便の場合、オーダーをお断りによる売上ロスは少ないかもしれない。むしろ散髪店に例えると、平日の閑散期のお客様待ちをする理容師人数かもしれない。ピーク時に対応できるドライバー数を配置した時の閑散期をどう効率よく回す方が問題で、ここを上手く乗り切るともうロ-コストが可能になり、競争力も高まる。日常の何でもないことにもヒントがある。 カジ