メタル便の強みは
最近、平ボディー車の話が多い。
鋼材に特化したメタル便でも、意外なお客様から、新たなる活用方法のヒントをいただく。その一つに機械装置もある。重量物でクレーン積込みのため、平ボディが絶対だ。従来は機械メーカーの近隣の荷扱いに慣れた運送会社に委託していたが、小口や長距離になると急に割高になる。素材中心にを扱ってきたメタル便きはコスト競争力がある。そして自車トラックによる配送網は、細かな注意事項も徹底でき安心できる。
街で見かける白ナンバーの2㌧・4㌧トラック、平ボディ車両が多い。ちょっとした配達に便利なのだろうが、荷台をのぞいて見ると意外と積載量が少ないことが多い。営業マンが、現場作業員が、時間のあいまの配達だし、トラックはあるのでかかる費用は燃料代だけ。そんな考えが主旨のようだ。でも経営者なら、それが本当にそろばん勘定に合っていくるかは誰でも理解できる。
そんなコスト管理に疑問を持った時、相談できるのがメタル便。平ボディ15台、フリーで動く配送車両には対応力があるし、何よりムダがない。 カジ
雪に対する都心のもろさがでましたね。
2年ぶりの積雪と言う事もあり都心はパニック状態。
朝から出発した全車に無線連絡を入れ状況確認、5時に横浜方面に出発したトラックは7時半で川崎市内を脱した。
8時に出たトラックは2時間で葛西までしか進めない状況。
納品先や荷主様に延着又は不着の可能性があることを連絡、結果2件の不着で明日の朝お届けとなってしまいました。
夕方から車庫に戻ってきた顔には疲労の色が・・・本当にお疲れ様でした。
そして「無事に帰って来てくれてありがとう」と思いながら長い一日が終了しました。