師走に入り、ここ数日配車業務に携わる。
20年ぶりの配車。数十社の配車係りと電話のやり取り、色々と考えるさせられることが多い。
受注業務を数名でおこなう会社もあれば、事務所には担当が不在で携帯電話でやり取りする会社もある。当然仕事量に合わせた人員になるし、必要以上に担当者を配置する余分な人件費もかかる。
でも、運送会社の規模を大きくしようとするなら、車両台数やお客様の件数を増やす以前に受注担当を増やすことが正解かもしれない。その受注能力の器が、いつの間にかその物流会社の規模になっていくような気がする。 カジ
さすがに年末が近いと実感しました。
置き場が荷物であふれてどうにもならない状態。
明日の朝積分の上に本日の宵積分を重ねて準備をします。
必殺!置き場2段積ぃ~。。。
燕山荘の赤沼さんから聞いた話。
燕山荘の売店ではお客様には「こんにちは」と挨拶させていると言う。「いらっしゃいませ」と挨拶すると、お客様が何か買わなくてはいけないとのプレシャーで身構えるという。挨拶の言葉一つで売店の売上は全然違ってくるそうだ。
我々もこれに近いことがあるかもしれない。お客様の視点でみると、何かチグハグなことをしているかもしれない。 カジ
冷たい北風の吹き抜けるシーズンとなりました。
オープンヤードでの夜間積込には厳しいシーズンです。
作業をするスタッフの為にこの冬も登場しました!この小さな一斗缶でかじかんだ手を交代で温めながらの作業となります。
積込終了後は一斗缶を囲んでドライバー同士の情報交換の場ともなります
ピーター・ドラッカー『マネジメント下』より
三人の石切り工の昔話がある。
彼らは何をしているのかと聞かれたとき、第一の男は、「これで暮らしを立てているのさ」と答えた。
第二の男は、つちで打つ手を休めず、「国中でいちばん上手な石切りの仕事をしているのさ」と答えた。
第三の男は、その目を輝かせ夢見心地で空を見あげながら「大寺院をつくっているのさ」と答えた。
生計を立てることは重要。技術やノウハウを磨くことも大切。
石切工の大寺院は、メタル便にとって地球環境かもしれない。 カジ
本日届いた古賀君発信のメタル便・新鋼流会グループ向けeメールより カジ
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お疲れ様です。
本日、A社と言う○○を加工する会社の取引開始の荷物が千葉の○○から浜松へ向けて出発しました。
工場長に弊社を利用いただいたきっかけを聞いたところ「ネットでいろいろ探したところメタル便にたどり着き浜松・名古屋・大阪にも会社があるのできっと安く運んでもらえるのではないだろうか」と思ったからだそうです。
実際数社から料金を聞いたようですがメタル便が一番安かった。他社よりおよそ1万円安く、今後はとりあえず浜松行きの荷物はすべてメタル便でお願いしますと言って頂けました。
今後もいろいろなお客様からホームページを通じて各社にも連絡が行くかも知れません。自分の所ではどうにもならないような事があっても皆で解決していきましょう。
『メタル便』の『平ボデー』による『ながもの』のための輸送。メタル便・新鋼流会グループで「ながもの輸送」のメジャーを目指しましょう! T.Koga
アル・ゴア氏のドキュメンタリー映画「不都合な事実」を観て、多くの人に勧めている。劇場ではなく、DVDが発売されてレンタルで観た。進める一方で、話題作なのに観ている人がほとんどいないことも知った。地球温暖化を真正面から捉え、今なら温暖化を止められると訴える。来年早々に会社での研修で、97分の一部を鑑賞する。一部を観て、関心ある人が本人の意思で見ることが一番だと思う。
「不都合な事実」の鑑賞を進める理由はいくつかある。地球温暖化を知るだけではなく、生きてく上での考え方も参考になる。
ゴアの長男が交通事故に合った時は全てのスケジュールをキャンセルし病院にいき、息子が生死をさまよう中、まる一ヶ月間病院で家族と共に時間を過ごした。優先順位が生き方を変えていくとゴア氏は教えてくれる。 カジ