私は、ダイエイのフォークリフトです。
仲間は14台です。 日夜、一生懸命働いています。
働きモノの仲間を紹介します。
まず軽油を主食としている仲間
本社 6台
第二LC 2台
オカケン 1台
次はバッテリー(リーチ)を主食としている仲間
本社LC 1台
第二LC 4台(2台は各階に据付)
特に夕方の18時過ぎから20時過ぎまでは圧巻です。 集荷(満載)から帰ってくるドライバーさんの気合に負けず劣らず頑張っています。
パレット物から6mを超える長尺物(長い物)・重量物まですべてこなしています。
ライトでこうこうと照らされて動き回っている姿は必見モノです。
今のダイエイがあるのも又これから大躍進するダイエイを支えていく心構えです。
なお・・・無事故と安全第一を日々願っています。
メタル便関西 いぢち
佐藤清隆さんが亡くなられたと兄から聞いた。兎に角びっくりした。佐藤さんは三菱商事の鉄鋼部門での取引の縁で兄から紹介された。メタル便がヨチヨチ歩きの時から、メタル便の主旨を理解いただき可愛がっていただいた。EMAの開設当初のその物流のご相談をいただき、以来とっても楽しく仕事をさせていただいた。鉄鋼流通についても折々に色々教授いただいた。
同世代だったが、清隆さんの明晰さ、仕事に対する熱さはずば抜けており敬服しておりました。感性豊かにインターネットの可能性に夢を持ち、それをビジネスを通じてチャレンジされている姿が大好きだった。
清隆さんが夢見たインターネットの未来を、残された我々がこれから見せていただきます。 カジ
こんにちわ。ダイエイ便の中村です。
現在、ダイエイ便倉庫部では毎日の注文による出荷と異形状の荷物をスムーズに送る為の梱包作業、細かい荷物を送る為の梱包作業などを行っていますが、その他海外に輸出する荷物の輸出用梱包(パレット)とケースごとにシール(ケースマーク)を一枚づつ貼る作業を毎月50パレット分(役3000ケース)の輸出用作業を行っています。 輸出する国により使用するパレットが違う為木製とプラスチックパレットを用意して日々作業を行っています。
2002年7月開設以来、メタル便のホームページの日記のカテゴリー別の投稿件数をカウントしてみました。総数は990件ありました。
問題:二位~六位はどのカテゴリーが入るでしょうか?
一位 384件 メタル便浦安
二位 214件 ( )
三位 111件 ( )
四位 99件 ( )
五位 93件 ( )
六位 71件 ( )
七位 15件 新サービス
八位 2件 地球環境
九位 1件 メタル便東海
これは結構、難問です。私自身集計して以外でした。メタル便の日記システムはブログと言う言葉が一般的に使われる以前から、KAPPEの日記システムを使い稼動しておりました。開設当時、企業ホームページのトップ画面に日記を持ってくることは全体が薄っぺらに見られるため、全くありませんでした。ほんの5年前ですがホームページの更新は全てプロがやっており、ページ数=企業規模に見られていた時代でした。
正解は
214件=コミニケーション
111件=メタル便東海
99件=物流改善のヒント
93件=新鋼流会
71件=メタル便大阪 でした。
今年の10月以降、路線会社が運賃値上げ交渉が活発化している。10%~30%と値上げ幅はバラバラだが、今回は割引率が高い大口顧客と、積載効率を落とすゲテモノ(業界用語)貨物に対して、シビアな価格交渉を言ってきてるようだ。長尺物(長い物)は特にシビアで従来4m迄OKだったのが、トラック後部から積込みできない2m以上の商品は荷受を断る路線会社もでてきた。長尺については積載効率や作業効率が重視で断りが前提で、価格ではない様だ。
石油高騰は、路線会社を積載効率向上に向かわせた。ではその石油高騰の主な原因は投機マネーの石油市場への流入で、その原因は世界的な低金利とドル増刷によるドルの信用不安。ではその原因は、FRBのバーナンキ議長の金融政策まで到達する。
メタル便関西が10月・11月と新規顧客を中心に驚異的な伸びを示した。その要因は今回の路線会社の対応にあると大栄の吉田氏は分析している。 カジ
平成20年に阪神高速道路の料金体系が、距離別料金に変わる案が発表されました。かなり大幅な値上げなので、運送業の我々には大きなダメージになります。大阪府トラック協会では、11月23日に値上げ反対パレードを行い、我が大栄も参加しトラックで市内を走ります。NHKのテレビカメラも入るので気合を入れてます。値上げは、高速道路を使用する全ての人たちに影響します。私たち、通勤で使う者としてもひとごとではありません。一般市民にも協力を呼びかけるのも狙いのひとつです。パレードを成功させ、値上げ中止になる事が我々使用者の願いです。大栄ドライバーは、多田厚久君です。メタル便関西 つじい
<地球誕生から現在までを一年に例えると>
・地球誕生
=1月1日00時分(45億円前)
・海から陸上に生物に
=11月30日(4億円前)
・猿人を経て新人の誕生
=12月31日午後11時58分
・人類の鉱物/石炭・石油資源を使い始め
=12月31日午後11時59分58秒
45億年来の地球資源が、今から数秒で無くなろうとしている。(月尾嘉男氏の日本百年の転換戦略より)
石油資源はあと40年と言われている、数十年後には、ディーゼルエンジンのトラックは陸上輸送の主役の座を降りていることは間違いないようだ。 カジ
今週の月曜日に(11月12日)本社LCに中二階が完成しました。
使用可能坪数も約1.5倍に増え、デッドスペースも有効に使えるようになりました。
現在保管しているお客様の商品管理も、しやすくなり倉庫部スタッフご満悦です!
メタル便関西 ひがしもと
物流改善は、運送会社主導ではなかなかできない。実際に現場では、ムダや欠点が見えていても。数々の事例をみてきたが、その主な理由は。
①物流改善すると運送会社の売上が落ちるからである。運送会社が望むことは、従来と同じ仕事をして売上がもっと上がることである。
②改善しようとすると、お客様の販売形態(受注締切時間・輸送単位・配送時間等)も変えなければならない。これは荷主にとっては煩わしいことで、内容によっては販売先に交渉が必要になってくる。
③新規の運送会社に相談しても、仕事の詳細はわからないので下手な提案を鵜呑みにするととんでもないことになる。
やはりお客様が主役となり、少しずつ改善していくのがベストのようだ。 カジ
11月7日の日記記載の物流コスト40%削減は、CO2排気ガス40%削減とニアイコールになる。ドライバーがいかに省エネ運転に心がけても、40%の燃費向上は到底無理。これを達成できるもの、共同配送の強み。
最近、浦安鉄鋼団地の環境ISO取得企業から省エネ運転の書面がまわってくることが多くなってきた。環境問題へ意識の高まりを感じる。メタル便の物流のムダをなくす活動は、正に環境問題への取り組みである。 カジ