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[ 関東 ] パートナーとなる荷物

「A地点→B地点 午後7時に出来上がり、早朝迄に配達。毎日運行、輸送量は日によって変わる」 4t車の料金がそのまま貰えるなら全く問題ないオーダーだが、そんな料金はお客様はまたメタル便には期待されていない。A方面→B方面の荷物のパートナーを探すか、復荷としてB方面からの荷物を探すか。そうなると時間が時間が中途半端になる。こんな宿題をいただいたが皆であれやこれやと考えてみる。怖いのは有るパートナーとなる荷物が見つかって、安い運賃で提供できるようになってもその仕事が無くなってしまうこともあるから、慎重に進めなければならない。  カジ

[06.08.29]

[ 関東 ] 歴史

今週の土曜日にメタル便の集まり。ドライバーも全員集まりでここ数年で入社したメンバーも多く、折角なので会社の歴史を話すことにした。「メタル便や総合トラックの名前の由来は?」「過去の事故や失敗は?」「どんな方との縁が」「トラックのカラーは何故グレーなの」・・・。
先日メーカー系物流会社のドライバーから、その会社の創業社長からの30年の歴史の詳細を約一時間かけて興味深く聞かせてもらった。でもそのドライバー、どう見てみも50歳や60歳には見えないので、年齢を聞くと35歳だと言う。これだけ詳しく知っており、会社に愛着があることに「お見事」と感心した。
自分の会社に愛着が無いものは、お客様に心のこもったサービスは提供することはちょっと大変かもしれない。愛情豊かに育てられた子は、無意識のうちに人と愛情豊かに接することができる様に。

[06.08.23]

[ 関東 ] 「長距離もメタル便」

今年の春先既存のお客様へ毎月出す請求書の封筒の中に「長距離もメタル便」と言うキャッチフレーズの資料を一枚同封した。全国へのチャ-タ-便の案内だったが、それ以降特別なPRはしていないが月を重ねるごとに少しづつだがオーダー数が着実に増えてきている。配送先も九州・岡山・新潟・仙台などまちまち、一日に4~5台長距離として運送する日もある。ただこのサービスは1車単位なのでメタル便でなくてもどこの運送会社でもできるし、お客様も新たに地方に販売するようになったのではないと思う。何故オーダー数が増えてきたのか答えは簡単で、従来の物流会社より、単に料金が安かったからだと思う。  カジ

[06.08.21]

[ 関東 ] 2泊3日の配送

夕方現場で4t車1台分の荷物を降ろしているが、いつもと違う光景。メタル便は通常集荷で数社分混載してくるの多品種の鋼材のはずか、4t車分単一商品が置き場に降ろされている。理由を古賀君に聞いて見ると、チャーターの仕事をいただいたが、お客様の置き場が手狭になるので、2日早く引き取ってきたとの説明。「2泊3日の宿泊料はもらってるの?」と聞くと、「通常の配送料金だけです」との答え。「それで良し」と思った。積替えの置き場があることは我々の強み、強みを生かせるチャーター配送だからだ。
渡辺氏が、私との共同の取材のため東京にくる。取材終了後、今週のメタル便東海の役員会について色々と意見交換をする。今後の活動の中、「営業開発費1.3%」を私より提案する。 カジ

[06.08.08]

[ 関東 ] 最近のメタル便

午後4時頃、お客様がメタル便の近況を聞きに来られる。
・最近、新しいサービスとか変わったこと有りますか? 「うん~、メタル便としては目新しいこと有りませんね。」
・軽油高騰、物流会社の運賃値上げの状況は? 「厳しいです」
メタル便から何の情報も提供することなく、逆に教えてもらうことばかりの3時間。

午後7時半を回り折角なので、異業種の方なので機密保持の問題もないと思い、チョット離れたところから実際の積込み現場を見てもらうことにした。荷札もなく並べられた荷物、余りの品種の多さと、積込み時の煩雑さに驚かれていたようだ。メタル便日常の運営の多くは、ドライバーの技量に託されている。

[06.08.07]

[ 中部 ] 関空運輸さん

大阪泉佐野市の『関空運輸㈱』さんを訪ねました。荷主様の1社に大手ホームセンターがあり、その流通センターを運営されています。この延べ床面積15,000坪のDC機能を持ったTCの責任者は、33歳の岡本センター長。体力勝負という物流現場は多いですが、岡本さんは体力だけでなく、管理能力も大変優れた方のようにお見受けしました。社長の内畑谷さんも30歳台。お二人ともとても前向きです。成長している会社の経営陣・幹部は、さすが意欲が高くエネルギーがあります。 ワタナベ

[06.08.04]

[ 中部 ] 東名阪の連携

メタル便浦安の梶さんが以前(7/13)日記に書いていた案件ですが、御客様から今月からスタートとのご返事を頂きました。御客様の千葉の拠点から大型トラックで名古屋のメタル便東海に輸送し、ユーザー様の納期にあわせ保管、もしくはクロスドックで配送をします。千葉→名古屋/大阪の幹線輸送をメタル便浦安(総合トラック)が手配し、名古屋での保管、配送をメタル便東海が担当します。大阪では既に大榮がお取引を頂いていますので、メタル便グループ全体での取り組みということになります。このような関東~関西~東海の連携での物流提案は、私たちの強みです。今後、もっと進めて行きたいと思います。 ワタナベ

[06.08.01]