今日は東君が大阪へ3箇所の荷物を積んで4t車で運行。帰りはメタル便大阪より2箇所の荷物を積んでの運行、お陰様で効率が良く収益も高かった。
写真は東君のお土産。
アトランスの荷主様に同行し、中国に行って来ました。荷主様の自社工場と協力工場が上海、蘇州、杭州周辺にあり、その各工場と現地物流パートナー様をお訪ねしました。『世界の生産工場』と言われて久しい中国ですが、その発展のスピードと開発の広がりはますます加速しているようです。昨今の政治的な事情で日本企業の新規での進出は多少ブレーキがかかっているようですが、欧米・韓国などの外資系と力をつけた中国企業は凄まじい勢いで大規模に開発競争を演じているとのことでした。しかし、その経済発展も多くの問題を抱えています。近代的な工場、超高層ビル群のすぐ脇にバラック小屋で暮らす人がいる。『「超先進国、中進国、途上国、最貧国」が同居しているのが今の中国』との話しが素直に頷ける風景が目の前にありました。 ワタナベ
ここ数ヶ月、PRの資料作りに没頭している。
作成のポイントを整理してみる。
①細かい字は読まない。ポイントは大掴み。
②字より絵、絵より写真。
③情報基地はホームページ。
④ターゲットを絞り、エッジを立てる。
⑤裏面も効果的に、一文字でも良い。
⑥細部にこそ手間を掛ける。
⑦お客様からの返信ルート、複数確保。
⑧キャッチコピーは、ひらめきか模索。
以上、独断で
一般道路でメタル便を見かけると嬉しい。運転手同士はそのことを「スライド」と表現している。それが遠方だとなおさらで、北関東でスライドしたりすると、嬉しくなりお互いのMC無線で話込んでしまうそうだ。会社では毎日会っているのに・・・。
一台から始まり増えていく歴史を目撃している仲間なのでおさらだ。鉄鋼団地は綺麗に碁盤の目になっているので認識しやすく、夕方4時以降だと14台のトラックが集荷に走り回り、メタル便だらけになる。何んだか楽しい時間帯だ
皆様大変ご無沙汰いたしております。
本日メタル便の金子さんがお見舞いに来ていただき本当にありがとうございます。
現在も鎌ヶ谷の病院に入院しておりますが、昨年11月に脳梗塞を発症し、介護保険が使えることになり、手続きをしました。
幸い軽い症状で済み、食欲低下ぐらいで済み、主人の食べやすいものを病院に持ち込んでいました。そんな中浦安の福祉課に何度となく在宅の話でいきましたが、私の勤務体系や身体的介護状況を考えるとヘルパーさんの時間数など上手く出来ず、通所の施設もあたりましたが、難しい現状です。そんなさなかいろいろ手探りの状態に中浦安に新しく特別養護老人ホームと老人保健施設がこの4月から開設することになり、手続きをしたところ、浦安の方は順番は200番で、民間の順番は10番以内でしたので、面談と申請をして、決まれば高洲の特養にはいれますが、まだ決定ではありません。なかなか審査が厳しいです。私も在宅に出来ない葛藤もありましたが、今は子育てを優先させてもらい、落ち着いたら在宅にしようと思っております。浦安にやっと帰ってこれる。そうおもいながら、主人に「パパのセカンドハウスは高級ホテルみたいだよ」と伝えるとあの事故前のにゃと笑うしぐさを見せておりました。少しずつですが、落ち着きを戻し、主人も脳の後遺症と戦いながら、日々入院生活を送っています。月に2回ぐらい外泊訓練をして、家族で過ごしております。
浦安に帰ってきましたら、是非遊びに来てください。特養といっても生活の場ですので、集まって食事をしたり、パーティーを開くことも可能だそうです。決まれば4月下旬に帰ってきます。
良い報告を出来ることを願い近況報告とさせていただきます。
村瀬 恵子
車両に貼ってあるメタル便シールは、納車後、印刷済みの手持ちのシールを貼っている。このシールをリニューアルする。従来は「メタル便」ロゴの右下に「www.metalbin.net」を入れていたが、デザインした5年前と異なりホームページの検索エンジンも身近になり、アドレスが不要になってきた。その代わりに「鋼材の共同配送」の文字を入れる。ただしキャビンのフロントには、幅が細長い余白に「www.metalbin.net」を80cm幅で入れることにする。これが、結構かっこよい。
大阪にて、K氏とS氏、吉田氏の4人で夕食を共にする。食品関係のK氏より、いきなりシビアな質問が・・・「二人のやられている物流はドメスティック、現状では海外進出はない。今後マーケットが確実に縮小する中、企業が淘汰されていくのも間違いない。貴方達の企業は、今一回線は勝ち抜いたかもしれない。でもこれから、勝ったチームだけが二回戦に進み、強豪だけが残っていく中、勝ちつづけることができますか。今の事業を存続させて、次の世代につなげますか?」 私自身明確の答えが無かった。K氏は10年前に年商6億の会社を引き継ぎ、現在では200億を超える規模になっている。今はライバルは中小企業ではなく、大手企業となり海外も含め、決勝リーグで激戦を繰り広げている。現在飛ぶ鳥も落とす勢いのK氏、でもそのことを考えると夜も寝れない時もあると言う。 カジ
会社にKAPPE社の佐藤社長、定家君が来社。小池さんと私の4名に加えて、天津小湊にいる岡野氏、バルセロナにいる新東通信社の松岡氏を交えてskypeでインターネット会議。内容もネットの専門用語が飛びかいハイ・レベル、正に会社がIT化している瞬間。
浦安メタル便今日は大忙し、集荷もヒヤヒヤ、配送重量52t、配送件数92件、車両台数14台。午後9時:積置きして帰った車の積み残し発見。群馬届なので車両を戻し積込むことに、原因はお客様の書いた荷札の明記が不適格だったこと。積込み終了時間は午後10時頃の予定。その時間を利用して日記を更新する。 カジ
ディズニーの一部に、イクスピアリ(130のショッピング&飲食店舗・16のシネコン・1800台駐車場を持つ巨大ショッピングモール)がある。IKSPIARIは「体験」と「ピアリ=妖精」を意味する単語の造語。
夕方、小池さんと大浜さんに連れられ、IKSPIARIの直営レストラン13店舗を担当する丹羽さんと食事を共にする。スタッフはこの施設のことを「街」と呼び、丹羽さんも自然にそう言っていた。その言葉がとっても新鮮に感じた。意外だったのが、街の重要な顧客の一つが、実はディズニーで働く数万人のスタッフであるとも言われていた。うなずける。IKSPIARIが「街」なら、メタル便は昔で言う「駅留め貨物の集配所」かもしれない。 カジ