メタル便ロゴ入りステッカーが在庫切れして、追加注文していた分が本日届く。今回は各トラックメーカーのキャビンにも対応出きるように、前回発注分よりひと回りサイズを小さくする。メタル便東海と浦安の共同発注で150枚を頼むが、今回版下が有ったので1枚当たり1300円だった。トラックの前後左右の4面に貼るので一台当たり5200円と言う計算に。東海の車は今まで7割位がメタル便ステッカーを貼って無かったので、これからの東海地区ではメタル便のトラックをお客様が見ていただくケースが増えてくる。東海ではお客様の一ヶ月当たりのオーダー数が、このところ徐々にではあるが確実に増えてきている。
メタル便東海の取締役会のため名古屋へ。新幹線の名古屋駅に降りる際、新潟中越震災による脱線事故が脳裏をかすめ「無事で良かった」と瞬間感じた。安全に移動できることが当たり前になっているが、実は普通であることが有り難いと改めて感じる。地震の影響で、弊社にも貨車輸送からトラック輸送に切り替えての緊急輸送の依頼を受けている。 カジ
写真→メタル便東海初の女性スタッフ、本田さん。ついでに細川君も。
浦安鉄鋼団地の2年に一度のお祭り「ゆーゆーカーニバル」。何時もはひっそりしている日曜日の鉄鋼団地、今日はうって変わって浦安中の人が集まった感じで大賑わい。鉄鋼各社志向を凝らした出店(飲食・物販・ゲーム)で、各店の呼び込み・接客・味はプロ並、本当に本業は鉄屋さんなのと疑いたくなる位。ステージアトラクション・フリーマーケット・パレード等々のイベントも盛りだくさん、楽しい一日だ。鉄鋼団地の全員がホストとなっての地域住民との交流、本当に素晴らしい
あおなみ線の10月6日開通、名古屋駅から金城ふ頭までの新線。ピートピアなごや、愛・地球博のささしまライブを結ぶ。これまでメタル便東海には名古屋駅からだと地下鉄+地下鉄+バスか、地下鉄+タクシーが交通手段だったが、今度はあおなみ線一本、名古屋駅からグット近くなった。メタル便東海は「稲永駅」で降り、徒歩8分。名古屋博がまじかになり、どんどん名古屋が便利に変わっていく。
高島健一さんから聞いた話。---最近のネット販売のツールが、メルマガからBLOGに変わってきている。個人宛に送られてくるメルマガが毎日10通を超えてくると、自然と読まなくなる。(私もメルマガのタイトル見た瞬間削除キーを押している) 最近人気のBLOGサイトは、ライブドア社長(http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/)と松坂屋本店(http://www.honten.jp/column/)。利用者がホームページまで見にいき、BLOG日記から情報で得る。 新鋼流会でも新しいHPを検討しているが、BLOG日記形式が楽しそう。ちなみに、メタル便の日記システムは、BLOG形式ではないので検索エンジンにはヒットしないように出来ている。
小口鋼材を扱っているメタル便、2000年に関東地区からサービスを開始し、2001年に関西地区、2003年に東海地区とサービスエリアを広げてきた。長さ6mの鋼材は、路線会社は運ばないので、どんな少量でもチャーターで輸送するしかない。一部のエリアや限定した条件で混載をしている物流会社はあるが、料金表を提示し広域で配送エリアも明確にして営業している物流会社に、メタル便以外でこの4年間で出あったことがない。 メタル便のお客様の利用が広がりを冷静に分析していると、我々のサービスの質が高いからではなく、我々しかする会社がないので広まっていることに気づかされる。
台風22号が和歌山県を直撃してたが、小宮一慶さん他数名で和歌山マリナシティ内の黒潮市場を見学する。市場内ではお土産や隣接のバーキュー1200席で焼く海鮮食材が売られている。黒潮市場を経営する金本社長は、豪快かつ繊細で話が面白い。「何事も実践してみないと解らない」と言う。バーキューで販売するビールも、スタッフの反対を押しきって発泡ビールもメニューに加えた。「客単価にこだわるより、お客様の好み多様化に対応させることが重要だ。」と言う。 目の前に広がるマリナ-の夜景は、アメリカ西海岸にいるようで素敵だ。 カジ
阪井さんとは20年来の友人、大栄の吉田さんとの橋渡しになった人。メタル便大阪誕生の貢献者。阪井さんより「君たち上手くいったのに御礼が無いな?」とよく聞かれる。その時は「有り難う」と丁重な言葉をプレゼントする。阪井さんの経営するニッカイにはkoumietemoと言うフリースペースがあり新鋼流会の会議室としても良く使わせてもらう。今回も、吉田さんと寄らせてもらい夕食も共にする。 阪井さん、飲むとなると気合が違う。大阪在住だが、ホテルまで確保し午前様に備え徹底的に付合ってくれる。
浦安のメタル便はサービス開始当初より中島鉄店様の事務所、置場、クレーンを借りて運営しているが、来年1月中旬より浦安市千鳥に移転する。現在は第一鉄鋼団地の中心にありお持込みのお客様に便良く利用していただいているが、千鳥だと車で5分くらいの距離になりちょっと離れる。ただし作業スペースは広がり、現在は商品の置くスペースも限界になりつつあるので作業時間の短縮も含め助かる。