この日が空白だったので、企業紹介の投稿。メタル便サービスの関西は、ダイエイ便こと株式会社大栄が運営している。歴史は古く、リアカーの時代の1942年創業。かつては、大栄組と言う社名。社員の子供が学校で、お父さんの勤め先を聞かれた際、何か怪しい職業に間違えられたので、「組」を取ったとか取らないとか。でも歴史に甘えることなく、正にチャレンジ精神の塊ような会社、とってもアクティブ。「MIXチャーター便」や「フリーストレッジ7」はこの会社のアイデア。路線便では運びづらいサイズ、1車チャーターにはもったいない量の輸送を、早くから手がける少量物流のパイオニア・・・ちょっと褒めすぎたか。 アイデアマンの三代目の吉田専務はあくまでも物流会社の領域をはずさづ、「運送屋」にこだわりをみせる。自称「ネゴシエーター」と言う。(総合トラック/梶記)
この数日愛知県内で死亡事故が多発しております。
東名高速では2日続けて追突事故・今日は市内で衝突炎上事故と3日の間に数名の尊いがなくなりました。
梅雨で寝苦しい夜が続いていたりでドライバーには辛い季節だと思いますが、今一度安全確認、安全運行を見直し気を引き締めて頑張って行きたいと思います。
皆様も無理をせず「安全」を常に配慮し楽しい夏を向かえましょう!夏はもうすぐそこまでやってきています! 26日早朝、名古屋の繁華街で起きた衝突爆発事故の模様、この事故で1人の尊い命がなくなりました(写真:読売新聞より抜粋)
メタル便浦安の1ヶ月間のデータです。作るのも至難の業ですが、分析するのは、超人的な集中力を要します。このデータ表の作成と間違い探しで、ここのところ、巨食症のカサです。この夏、サプリした肉体にTシャツが良く似合う~?
午前中関東のお客様の依頼で、名古屋での新規納入の現場の立会い。納入が不定期克つ緊急になりそうなので、メタル便東海での一時保管(FreeStrage7)のサービスを使い、関東と東海との距離と時間のずれを解消する作戦を検討する。午後、メタル便東海として、二件目のコンサルタント仕事を受注する。お客様と一緒にデーター分析や現場での検証をしながら無駄を発見し改善していくプロジェクトで、期間は半年間位かかりそう。物流会社としての売上で、運賃はしっくりくるが、コンサルタント料は何だか気恥ずかしく、真剣に捉えれば責任も重い。難しく考えないで、できることを一つ一つ実施して、少しづつ改善していこうと思う。
午後1時 お客様からの東海方面向けのオーダー申込みの電話が次々かかって来る。 あっという間に予定車両のスペースがいっぱいになり1台増便を決定するが、1時間後には追加車両も満載状態。とうとうもう1台増便し計3台で運行を決定。 これでひと安心と思ったら更に夕方遅くに駆け込みオーダーが・・・
さすがにお客様にお詫びを申し上げ、翌日の便にまわして頂く。
ひとつのオーダーが入るたびにより効率的な輸送が出来る様に全ての予定計画をもう一度最初から考え直し作戦を練る。 そこが配車係の腕の見せ所。 その作業をしている最中の配車係は目の色が変わり、話かける事すら出来ない雰囲気。 まるで大工職人のおやじの様だ。
お客様の依頼で、配送データーを預かっての分析作業がこのところ多い。数字ばっかり見ていると、何のための改善か、何の目的で作業をしているのか自分を見失うことがある。荷主の立場で考えると一円でも運賃は安いほうが良いが、物流会社の立場としては運賃は適正であって欲しく、複雑な気持ち。そんな時、きずいたことは、本質は「物流の無駄の発見」だと。こう考えると、時間の無駄、積載の無駄、荷主と物流会社の運賃取り決めは適正か、オーダーに無理がないか等々・・・「無駄の発見」のヒントが一杯見えてくる。
ところで、最近運動不足でお腹回りが気になる。これは体の中の無駄な部分。小宮コンサルタンツの小野さんに腹筋運動の秘訣を教えてもらう。体の中心はお腹、ここだけしっかりトレーニングすれば新陳代謝が高まりダイエットができると言う。足を上げたフォームで、細かく動かす。みぞおち部分がピキッと痛くなるまで続ける。参考まで。
コスト削減のためにメタル便が提案する新定期便です。
一日常用ではコストが高くて・・・とお嘆きの会社さんが増えております、そこで登場したのがこの「07便」です!
東海では現在07便提供協力会社から毎日3台、スポット07便1台を運行しております。
配送コストで悩んだら一度ご連絡ください。
変幻自在(変動費)の配送便「07便」のご案内にお伺い致します。
メタル便東海052-389-2401 古賀
メタル便浦安では、業務部長村瀬の手作りの、コイル運搬用のつい立がお見えしました。立てたままのコイルの運搬は、慣れていないと危険がともないます。が、経費節減のため、社内一器用な村瀬部長の出動です!これで、ぎゅっと締め上げれば、もう立ちコイルも怖くありません! カサ
メタル便東海静岡方面担当の当社では、実に様々なお荷物をこの静岡エリアに配送しています。ホーム周辺を見渡しますと、家電品、トイレタリー商品、脚立はしご、窓ガラス、アルミサッシ、現金両替機、タバコ自販機、パン、缶飲料、印刷物、ペットボトルのふた(!)等々ドライ系のありとあらゆる物が所狭しと積込み待ちの状態です。 今後、メタル便東海との連携がより深められ、中京エリアの物流情報が活発に交換されるようになれば、さらに幅広いサービスが提供できると確信しています。 また、皆様からの東海圏での情報もお待ちしています
ここ関西地区ではやはり四国行きの貨物の相談が数多く入ります。
大阪からの直線距離はさほど遠くはないのですが、やはりあのバカ高い有料橋が輸送費の足を大きく引っ張ります。 今日も四国行きの少量のチャーターオーダーが入りました「何とか安く運んでみせる!」と意気込み四国方面の物流情報を集めたところ3件のオーダーの共同輸送が実現し当初の御見積りの1/3の料金となりました。
お客様ご自身の情報がお客様ご自身の物流費を下げる。それがメタル便で起きている現実です。