後半は「いかにして物流の合理化を図るか」の提案と問題提起。
メタル便関西の吉田代表より我々の得意とする時間ロス、スペースロスに対するメタル便のビジネスモデルの判りやすい図式による解説。鋼材は大部分が朝一届けの時間指定が入るが、本当にその日の朝一番に必要なのか?
引き続き、メタル便北海道の吉谷社長より、鋼材3PL(アウトソージング)の基本となる考え方とそのメリットについて。荷主の情報を共有するだけでも、無駄は相当排除できる。また北海道が得意とする、モーダルシフト(特にJR貨物)の取り組みについての紹介、全体を通してのテーマである、ドライバー不足解決にも脚光を浴びている。
北は北海道から、南は九州からメタル便の仲間にかけつてもらい、浦安の物流勉強会を支えてくれたのは本当に感謝。
長い物、異形物、大手運送会社が運ばない物の小口混載・配送サービス © 株式会社メタル便 All Rights Reserved.