メタル便のコンセプトは「鋼材の新しい流通を考え、共同配送や少量鋼材のプラットホーム作りを事業化し実践する。」で明確である。4年経った今、前記を表のコンセプトとすると氷山の水面下のように、水面下のコンセプトがあるかもしれない。これを数日かけて小池さんと色々考えてみた。 以下はその要約・・・
①メタル便のサービスが「誰かがやりたかったこと」「新しいものが生まれそう」の魅力があるので、多くの良き理解者や協力者がいた。当事者になってくれた人も多い。
②同業者との競争や、お客様とのゼロサムもしてない。むしろ関わったところにメリットがある仕組みかもしれない。
③大きくなることより、継続を考えていた。
④メタル便サービスの継続、人との出会い、営業ではない広報活動に手間をかけてきた。
⑤「メタル便とは何か」を絶えず自問自答し、メタル便というブランドを大切にしてきた。
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