大阪の吉田氏が昨日より、2泊3日で関東に。
昨日夕食時居酒屋の主人と出前弁当について現状を教えてもらう。この居酒屋は浦安に一店舗あるが、数年前から浦安市内の別の場所で昼食の給食サービスをおこなっている。給食サービスは価格競争で、体力勝負。味で勝負したいが、それ一本では安定した量が確保できない。弁当代は小遣いから捻出される場合が多いので、財布が小さい。法人相手だとある程度の予算が付くが、利用が頻繁にはない。生き残っていくのは大手の低価格の弁当屋になっていく。
新規事業にエネルギーを注ぐと、従来の居酒屋がおろそかになってくる。安定経営の為には多角化も必要だが、勢力が分散され両方が中途半端になっていく。商売は難
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