午後5時、鉄鋼団地を通過するが、5時と言うのにトラックがまばらで、閑散としている。門扉を閉めている店も多い。荷動きの悪さを実感する。10年前とは全く違う景色だ。鉄鋼団地の輸送に従事するトラックは、積置き終えて既に車庫に帰っているのだろう。
メタル便の車庫にもどると、配達を終えた1台目のトラックがやっと帰ってきた。これから関東広域から集荷したトラックが続々と車庫に戻り、積込作業がスタートする。メタル便の忙しさとは鉄鋼団地の荷動きの無さは対照的に目に映ってきた。 カジ
長い物、異形物、大手運送会社が運ばない物の小口混載・配送サービス © 株式会社メタル便 All Rights Reserved.